検索結果 【ノーベル】

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  • 10年後には日本人のノーベル賞受賞は激減!?「日本の研究力」復活を目指して

    2018.10.30
    10年後には日本人のノーベル賞受賞は激減!?「日本の研究力」復活を目指して

      《本記事のポイント》 日本は26人のノーベル賞受賞者を輩出しているが、10年後は激減する可能性も 研究の背景にある「権威主義」に流される予算配分の仕方 予算を増やすとともに、自由性を高めて競争を促す方針への転換を   京都大学名誉教授の本庶佑氏が、ノーベル生理学・医学賞の受賞者となり、日本中が喜びに包...

  • 本庶佑氏がノーベル生理学・医学賞を受賞 モットーは、好奇心と常識を疑うこと

    2018.10.03
    本庶佑氏がノーベル生理学・医学賞を受賞 モットーは、好奇心と常識を疑うこと

    画像はWikipediaより   《本記事のポイント》 本庶佑・京都大学特別教授が「がん免疫治療」に道を開き、ノーベル賞を受賞 先入観を排し、科学の常識を疑った研究姿勢が花開いた 薬を使わずとも、心の力でがんを治すことも可能   明るいニュースが飛び込んできた。本庶佑・京都大学特別教授が「がん免疫...

  • 劉暁波とポーランド革命をつなぐもの

    2018.07.19
    劉暁波とポーランド革命をつなぐもの

    写真:giulio napolitano / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 ポーランドの民主化革命の中心人物ヨハネ・パウロ2世が語る自由とは? 教皇の1979年のポーランド訪問がもたらした2つのもの 人々の心に教会を建てた教皇   ノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏の1...

  • 南アフリカのマンデラ生誕100周年 人種差別撤廃と民主化に生涯を捧げた闘いの人生

    2018.07.19
    南アフリカのマンデラ生誕100周年 人種差別撤廃と民主化に生涯を捧げた闘いの人生

    写真:Alessia Pierdomenico / Shutterstock.com   南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離政策)撤廃に尽力し、同国初の全人種が参加した選挙で大統領に選ばれた故ネルソン・マンデラ氏の生誕から18日で100年を迎えました。   民族の和解と融合、そして自由をもたらしたマンデラ氏の功績を振り返り、未来につなげる...

  • 中国人権活動家・劉暁波氏の死から一年 ドイツで式典開催も妻の参加叶わず

    2018.07.15
    中国人権活動家・劉暁波氏の死から一年 ドイツで式典開催も妻の参加叶わず

    ゲッセマネ教会での式典の様子。   ドイツのベルリンで、劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏の一周忌を祈念する追悼式典が13日午後(日本時間14日)に開催された。   劉氏は、中国共産党支配に抵抗し続けた人権活動家だ。1989年の天安門事件以来、複数回に渡って中国政府に拘束されてきた。民主化を求める「08憲章」を発表後、2009年に「国家政権転覆扇...

  • 米朝会談は世界史的な大転換だった ――トランプ・金正恩「同盟」で中国包囲網? - 編集長コラム

    2018.06.30
    米朝会談は世界史的な大転換だった ――トランプ・金正恩「同盟」で中国包囲網? - 編集長コラム

    写真:ロイター/アフロ   2018年8月号記事   編集長コラム Monthly  Column   米朝会談は世界史的な大転換だった ――トランプ・金正恩「同盟」で中国包囲網?     トランプ大統領と金正恩委員長による初の米朝首脳会談は、多くのメ...

  • 「投獄され、拷問され、臓器を取られた」中国共産党の人権弾圧 / 神を信じると「罪」になる国 Part2

    2018.05.29
    「投獄され、拷問され、臓器を取られた」中国共産党の人権弾圧 / 神を信じると「罪」になる国 Part2

    中国・新疆ウイグル自治区ウルムチ市で2009年に起きた騒乱の後は、厳戒態勢が敷かれた。   2018年7月号記事   中国共産党の人権弾圧 「投獄され、拷問され、臓器を取られた」 神を信じると「罪」になる国 Part2 大国然として振舞う中国だが、その内実は、過酷な人権弾圧が続く「監獄国家」だ。 先月号に引き...

  • 信仰は民主化の土壌になる クリスチャンたちの告発 Interview

    2018.05.29
    信仰は民主化の土壌になる クリスチャンたちの告発 Interview

      2018年7月号記事   中国共産党の人権弾圧 「投獄され、拷問され、臓器を取られた」 神を信じると「罪」になる国 Part2 大国然として振舞う中国だが、その内実は、過酷な人権弾圧が続く「監獄国家」だ。 先月号に引き続き、その実態に迫る。 (編集部 大塚紘子、長華子、小林真由美)   ...

  • Interview 地域を発展させる「秘策」 - 幸福実現党 神奈川県

    2018.05.29
    Interview 地域を発展させる「秘策」 - 幸福実現党 神奈川県

      2018年7月号記事   Interview   地域を発展させる「秘策」 神奈川   全国で活動する幸福実現党の代表者に、地域発展の提言・取り組みについて聞いた。     女性のパワーと知恵で「防災から国防へ」   ...

  • 本誌表紙が外国人に大ウケ トランプ特集に「日本は分かっているな」の声

    2018.05.21
    本誌表紙が外国人に大ウケ トランプ特集に「日本は分かっているな」の声

    本誌2017年8月号。   本誌「ザ・リバティ」の表紙が最近、「日本は分かっているな」「ありがとう、日本」などと、アメリカ人のネットユーザーの間で話題となっている。   注目されているのは、昨年8月号(同6月末発売)の「誤報だらけのトランプ報道」。発売された当時、多くのメディアが「ロシア疑惑」をめぐって、トランプ米大統領を追及していた。 ...

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