記事一覧
2025.08.14
フィリピン船を排除しようとして中国軍艦同士が"衝突事故" ─ 実は「体当たり」でフィリピン船を沈めようとしていたと非難轟々
フィリピンの船に妨害行為をしていた2隻の中国船が"衝突"する事故がこのほど発生し、国際的な物議を醸しています。
...2025.08.13
石破首相、イージス艦事故の遺族弔問──"美談"の裏で知っておきたい「部下切り捨て」「白旗」の汚名
石破茂首相は12日、海上自衛隊のイージス艦と漁船との衝突事故で亡くなった漁師の親子の遺族と面会し、犠牲者を追悼しました。
...2025.08.13
トランプ政権、米首都ワシントンに州兵800人投入 ─ リベラルメディアは「常軌を逸している」と批判するが、これでも最低限の必要措置
トランプ米大統領は11日、首都ワシントンDC(コロンビア特別区)の治安を回復するため、州兵800人を派遣し、首都警察の指揮権を掌握すると発表し、ワシントンを世界で最も美しい首都にすると宣言しました。
...2025.08.12
台湾、長崎平和祈念式典に初参加するも各国代表席ではなく「NGO」扱いで"末席"へ ─ 日本は台湾を正式に国家として認めよ
「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が8月9日、長崎市の平和公園で開催され、台湾が初めて参列を認められたものの、「国際NGO」枠だったことが波紋を呼んでいます。
...2025.08.11
微妙な状況下に置かれている習近平夫人【澁谷司──中国包囲網の現在地】
最近、習近平主席の妻・彭麗媛(ほう・れいえん)夫人(以下、彭麗媛)に関して、不倫や離婚といったネガティブな噂が流れている。
...2025.08.10
【名画座リバティ (9)】戦後80年、敗軍の将の武士道を考える──『日本のいちばん長い日』
残暑お見舞い申し上げます。
今年も8月15日がめぐってきます。昭和20(1945)年の終戦から80周年。当時を体験した方々が年々、幽冥境を異にし、民族の記憶が風化していくのは万(ばん)やむを得ぬものがあります。
...2025.08.09
また戦争を止めた! トランプ仲介で、アゼルバイジャンとアルメニアが歴史的な和平へ ─ アメリカの大国外交が世界に戻って来た
ソ連崩壊から30年以上続く係争地ナゴルノ・カラバフの対立をめぐり、トランプ米大統領の仲介により、アゼルバイジャンとアルメニアの首脳が和平に向けた共同宣言に署名し、骨肉の争いが解決に向かっています。
...2025.08.09
100歳でフルマラソンを完走したランナー、114歳で「ひき逃げ事故死」 ─ 「120歳人生説」を信じれば積極的な人生が開ける
100歳でフルマラソンを完走したインド出身のランナーであるファウジャ・シン氏がこのほど「ひき逃げ事故死」したことが世界の注目を集めました。
...2025.08.08
「死のジャングル」越えるアメリカへの不法移民、1万分の1に ─ "犯罪の温床"を減らしつつあるトランプ氏の成果
アメリカに向かう不法移民の主要ルートであり、その治安や自然環境の過酷さから"死のジャングル"とも称される中米パナマのダリエン地峡(ギャップ)で、通過した不法移民が、バイデン政権下のピーク時から99.98%以上激減しました。
...2025.08.07
少子化対策の"成功例"のフランスで、戦後初の「人口自然減」という衝撃 ─ 社会保障を手厚くしても少子化は止められない現実
高い出生率を誇ってきたフランスで、2025年の出生数が死亡数を下回る「人口の自然減」の恐れがあるとして、話題を呼んでいます。
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