「聖霊を認めない」なんて人間として許さない - 「内村鑑三『信仰・学問・迫害』を語る」 - 大川隆法総裁 霊言レポート
2014.11.29
2015年1月号記事
公開霊言抜粋レポート
「聖霊を認めない」なんて人間として許さない
「内村鑑三『信仰・学問・迫害』を語る」
11月1日 幸福の科学総合本部
「霊言」を根拠にした幸福の科学大学の不認可は、文科省による「平成の宗教弾圧」とも言える暴挙である。こうした迫害に対して、信仰者はいかに立ち向かえばよいのか。大川総裁は、「不敬事件」で糾弾されたキリスト教徒の内村鑑三の霊を招霊し、信仰と学問、迫害について話を聞いた。
信仰の激しさを語る
内村氏の霊は冒頭、信仰者というものは「 熱心になればなるほど(中略)、基本的に迫害されることになっている 」と語り、幸福の科学についても、「 スーツで隠せないところに来始めているんだよ 」と指摘した。
そして、「一神教」は他を排斥する傾向が強く、キリスト教は特に「受難礼賛思想」も入っていると分析。ただ、他の考え方との間に調整を働かせられないのは、「 基本的には、『教養』が足りないから 」と看破した。
キリスト教は、日本に伝わってから数百年が経つものの、布教がなかなか進まない現状にある。内村氏の霊はこれに対し、「(日本人は) 無信仰のようであって、無信仰ではない 」「 この二重性、三重性がちょっと分かりにくい 」と述べ、日本人の信仰観は理解に苦しむ様子だった。
内村氏の霊は続けて、信仰の激しさについて言及。33年のイエスの生涯から学ぶ信仰者のあるべき姿を様々に説いた。
今回の幸福の科学大学不認可についても、「 『聖霊は科学的に証明されていない』なんて、そんな者は、人間として許さない 」と喝破。宗教は文科省に対して警告を発するべきであり、逆に同大学のほうが「不正行為」などを指摘されたことは恥であると、厳しく叱咤した。
キリスト教の歴史に戦争が多い理由にも触れつつ、真理に妥協しない信仰者の生き様と、プロの伝道師の気概を示した。純粋な信仰とは何かを突きつけられる霊言となった。
詳しくは⇒⇒⇒
大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
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