全国に600万人「買い物難民」 過疎地や都市郊外団地で深刻

ｍｓｎ産経ニュースなどによれば、高齢者を中心に全国に600万人もの買い物難民がいるそうだ。バス路線などの廃止で外出に不自由なお年寄りが買い物できなくなっているという話。しかし、現実問題として、過疎地で無理に都市部並みの利便性を実現しようとしても無理がある。それよりも高齢者を都市部に集めた方がいい。商店街や病院に歩いていける住環境を駅前などで実現すれば、福祉の観点からも高齢者に優しいはずだ。（M）
【参考書】増田悦佐・三橋貴明著『史上最強の都市国家ニッポン』（幸福の科学出版刊）
http://www.irhpress.co.jp/detail/html/P0235.html

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