外交評論家による日本外交の「年頭教書」 - 「『日本外交の盲点』─論客・元外交官 岡崎久彦 守護霊メッセージ─」 - 大川隆法総裁 公開霊言抜粋レポート
2014.01.23
2014年3月号記事
公開霊言抜粋レポート
外交評論家による日本外交の「年頭教書」
「『日本外交の盲点』─論客・元外交官 岡崎久彦 守護霊メッセージ─」
2014年1月3日 幸福の科学総合本部
駐タイ大使を務め、外交評論家として活躍中の岡崎久彦氏守護霊の公開霊言が実現した。
安倍政権の外交ブレーンである氏の守護霊霊言は、まさに、日本外交の「年頭教書」と言える内容となった。
高まる中国の脅威にどのように対応すべきか
かねてから中国の脅威を警告し、日米同盟の堅持を訴えてきた岡崎氏だが、守護霊もそうした観点から日本のあるべき外交方針を示した。
「中国の戦略で一番切れ味があるのは、日米関係を崩壊させること。そうすれば補給路が断たれて日本は戦い続けられない。そこに電撃戦を仕掛けてくる」
岡崎氏守護霊はこのように警告し、日米関係を維持するためにも、経済力で中国に大差をつけられてはならないと訴えた。
また、かつて大使を務めたタイとの経済的、軍事的関係を強化しておくことが、中国防衛のカギになると指摘。 「タイのところで防衛ラインを引いておけば、ある意味での抑止力になる」 と、東南アジア諸国との連携が、オーストラリアやハワイへの侵略まで視野に入れている中国の覇権主義への牽制になることを強調した。
また、本音を語る守護霊ならではの発言として、マスコミを中国の脅威に目覚めさせ、国際世論を味方につけるための少々過激な策も提示している。
日本がアメリカに主張すべきことは?
もう一つ、中国の脅威を押し止め、日米関係を強くするために避けて通れないのが歴史認識問題の解消だ。
先の大戦における日本の侵略性を否定することは、アメリカの原爆投下や大空襲の罪を追及することにもつながる。だが、岡崎氏守護霊は、 「アメリカ人は、ちゃんとした知識を出せば、フェアな人たちではある」 として、日本の正当性や中韓の横暴に関する事実をアメリカに伝え、世界の警察官の自覚を取り戻してもらうべきだと主張した。
また岡崎氏は、過去にも時代の転換点で外交官的な役割を果たし、戦国時代には教養人として知られた智将として生まれていたことが明らかになった。
詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
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