2014年3月号記事

公開霊言抜粋レポート

「東京を中心として日本を再起動させる」

「舛添要一のスピリチュアル『現代政治分析』入門」

2014年1月17日 幸福の科学総合本部

東大助教授、政治評論家として活躍し、自民党所属の参議院議員として厚生労働大臣も務めた舛添要一氏。2月9日に投開票される東京都知事選への立候補を表明している。

東京オリンピックを機に国際都市を建設する

新しい都知事に求められることは、まず何よりも2020年の東京オリンピックを成功に導くことだ。舛添氏は記者会見で「史上最高の五輪にするという思いで取り組みたい」と語っていたが、本音はどうなのか。

舛添氏の守護霊を招霊し、インタビューを行った。

「オリンピックを一つの目標にして、国際都市・東京をつくる。東京を中心として日本を再起動させることは可能だと思う」

「世界の文化的なオアシスにしたい」

舛添氏守護霊はこのように語り、五輪を契機として思い切った都市計画を実行に移し、東京から日本の発展を牽引していく意欲を見せた。

都民の関心が高い震災対応についても、幹線道路の整備や避難場所となる広場の確保など、都市構造を変えることを政策として挙げた。

現代国際政治への見識を問う

世界有数の都市のトップには、国際政治に関する見識も必要だ。

舛添氏の守護霊は、中韓が首相の靖国参拝を政治マターにして日本を攻撃してくることは、理詰めでは日本を攻められないからであると指摘。中国の覇権拡大や北朝鮮の核ミサイル開発にも無防備であってはならないと警告した。

感情論で平和主義を唱える宗教が多い中で、幸福の科学から発信される言論を 「極めてリアリスティックに戦争や国際政治を分析してくる」 と評価した。

政治学者として培った見識を、今後、具体的な発展ビジョンとして示せるかが問われる。