映画「神秘の法」海外で1800万人が鑑賞 - Happy Science News - The Liberty 2014年3月号
2014.01.22
海外での上映会のポスター。
2014年3月号記事
映画「神秘の法」
映画「神秘の法」海外で1800万人が鑑賞
独裁的な軍事国家にアジアの国々が占領される危機を描いた近未来予言映画「神秘の法」(幸福の科学出版作品、製作総指揮・大川隆法)は、2012年10月に日本で公開された。
その後、海外の映画祭などで注目を浴び、海外だけでも公開から約1年で1800万人が鑑賞。アメリカやイギリス、韓国など10カ国で劇場上映、ハイチやネパールなど7カ国でテレビ放映され、現在も各国で広がり続けている。
キャンペーンソングを歌ったインド歌手ソヌ・ニガム氏(左から2人目)。
2013年10月、キャンペーンソング「Aアーa Cチャレhale」の発表会の会場。
同映画は12年秋に米アカデミー賞の審査対象作品に選ばれたことを皮切りに、13年春にはアメリカで第3の伝統を持つ国際映画祭「ヒューストン国際映画祭」で、劇場用長編映画部門で最高賞に当たる「スペシャル・ジュリー・アワード」を受賞した。
13年秋には、インドの3都市でヒンディー語吹き替え版が上映。これに先立ってムンバイで行われた、キャンペーンソング「AaChale」の発表会には、この歌を歌うインドで最も有名な歌手ソヌ・ニガム氏が登場。新聞やテレビの記者ら130人が集まり、注目度の高さを示した。
アフリカでも、ガーナやベナンなど4カ国の国営放送や州立放送で放映され、ウガンダでは300万人が視聴。視聴者から感動の声が続々と寄せられ、現地の幸福の科学の支部で電話が鳴り止まない状態が続いた。また、映画を観たベナンの元大統領エミール・デルリン・ザンスー氏は、「すごく良い映画だ。どんどん広めるといい」と語った。
幸福の科学グル―プは今後も映画「神秘の法」を通じて、「独裁的な軍事国家に対する警鐘」や「民主主義の元には信教の自由がある」というメッセージを世界に届けるため、映画の海外展開を続けていく。
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