中国実業家がぶち上げた米NYT紙の買収計画 独裁国家の横暴から世界の言論空間を守れ

2014.01.11

国内で言論の自由など基本的人権の弾圧を続ける中国は、資金力を背景に海外メディアからの批判を黙らせようとしている。

最近では昨年末、中国の実業家・陳光標(ちん・こうひょう)氏が米大手のニューヨーク・タイムズ(NYT)紙を買収しようという計画を明らかにし、株主と話し合いを持つとぶち上げた。しかし、NYT側は売却をきっぱりと否定。陳氏は事前に報道が出回ったため、面談がキャンセルされたなどと説明している。

・・・・・・(2ページ目から全文をお読みいただけます)

続きは2ページ目へ(有料記事)


タグ:

「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画



記事ランキング

ランキング一覧はこちら