日本文明のルーツと神話の秘密に迫る - 「竜宮界の生活を描写する」 大川隆法 法話・霊言レポート
2013.11.22
2014年1月号記事
公開霊言抜粋レポート
日本文明のルーツと神話の秘密に迫る
「竜宮界の生活を描写する」
11月16日 幸福の科学教祖殿 大悟館で収録
「フィリピン巨大台風の霊的真相を探る」では、台風を起こしたフィリピンの神が、日本とフィリピンは、文明のルーツを同じくすることを語った。
そこで、竜宮界の伝承で知られる、豊玉姫の霊を招霊して、日本文明のルーツと神話の真実を探究することになった。
竜宮界にまつわる神話
「古事記」や「日本書紀」には、次のような神話が残されている。
海の漁が得意な海幸彦と、山の猟が得意な山幸彦の兄弟は、ある時、それぞれの仕事道具を交換してお互いの仕事をすることになったが、弟の山幸彦は、兄に借りた貴重な釣り針を失くしてしまう。兄に責められて途方に暮れていた山幸彦は、塩椎神に教えられ、海神の宮殿(竜宮)に赴く。そこで、海神の娘である豊玉姫と出会い、結婚することに。釣り針も、赤鯛の喉から見つかったという。しかし、見てはならないと言われていた豊玉姫の出産シーンを見てしまったため、豊玉姫は海神の宮殿(竜宮)に帰ることになった。
豊玉姫の霊には、この神話が実際にあった出来事なのか、竜宮はどんな世界なのかを尋ねた。
豊玉姫は、竜宮界の実在を認め、竜宮界の調和に満ちた生活の様子や、竜宮界出身者が、現在はどんな職業に就いているのか、秘密の一端を語った。
また、父にあたる海神は、南方から日本に逃れてきたとして、日本人のルーツが中国や朝鮮半島の北方ではなく、南方にあることを明かした。
まだまだ分からないことは多いが、霊界研究を重ねることで、次第に神話のヴェールの向こう側が見えてくることだろう。
詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
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