参院選投票目前 幸福実現党の大川隆法党総裁が、ついに自身の守護霊の霊言に挑む!
2013.07.13
公開霊言抜粋レポート
大川総裁が、ついに自身の守護霊を呼んだ!
「大川隆法の守護霊霊言」
マスコミ側の「総裁の守護霊の意見を聞きたい」という気持ちに応える
大川隆法総裁 公開霊言抜粋レポート
「大川隆法の守護霊霊言」 2013年7月12日収録
数々の霊言を降ろしてきた大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が、ついに自身の守護霊を呼び寄せた――。これまでに膨大な数の霊人を呼び、その内容を書籍にしてきた大川総裁は、 「マスコミの側にも、総裁の守護霊の本心を聞いてみたいという気持ちはあるだろう」 と、それに応える形で、初めて自身の守護霊を呼んだ。
大川総裁とその守護霊は考えが違っているのか。幸福実現党について何を語るのか。最後に、守護霊の「正体」が明かされたこの霊言は、『大川隆法の守護霊霊言』(仮題)として、近く書籍として緊急発刊される。その内容の一部を、ここに紹介する。
※本霊言は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で7月13日より公開中。
参考動画:仏陀、安倍首相に重大懸念!
「憲法9条は、日本の自虐史観の根源である」
冒頭で大川総裁は、某週刊誌が総裁自身の守護霊の霊言を聞きたいと報じたことに触れ、「名前のある人の守護霊なるものを呼んで、本心を語らせている以上、マスコミの側だって、『大川隆法の守護霊を呼び出して、本心は何なのか聞いてみたい』という気持ちはあろうかと思います」と話した。
ちなみに、霊言とは、高度な悟りを開いた大川総裁の霊能力によって、総裁の肉声を通して、天国や地獄という霊界に存在する霊人の意見や考えを明らかにしたり、現在生きている人の守護霊を招いて、その人物の潜在意識を聞き出す「霊言現象」のことである。大川総裁が招いた霊人は250人以上におよび、その内容を収録した書籍は、わずか3年半でシリーズ180冊を突破している(7月上旬時点)。
今回招かれた守護霊は、威厳に満ちた重厚なたたずまいで、質問に対してゆっくりと、そして明快に答えていった。
2009年春に幸福実現党を創立した大川総裁は、その年の6月に、「大川隆法 新・日本国憲法試案」を発表。現行憲法の103条をわずか16条に書き直し、国民の一人ひとりの自由を最大限に尊重しつつ、政府が国民の生命や財産をしっかりと守る憲法へとイノベーションをかけている。
守護霊は、現行憲法について、次のように指摘した。
「哲学はないが、明らかに目的はあって、日本の国をどういうふうにしたいかという目的は、織り込まれている。これは、神なき国家にしようとしている。また、日本人としての魂の尊厳を奪おうとしている。こうした目的だけは、はっきりと入っていると思われる」
「基本的な趣旨は、神仏から見れば、(アメリカを中心とした連合国による)報復憲法であったということは間違いない」「占領下における抑圧状態が七十年間続いたんであろうから、日本の国において、自分たちの国のあるべき姿を決めるのは当然ではないのだろうか」
やはり、憲法改正が必要ということだ。そして、核兵器を保持・開発して日本を威嚇する中国や北朝鮮の名を挙げ、憲法9条改正についてこう続けた。
「彼らの行為を放置しておりながら、日本のみ、何も戦力を持たないことが、世界の平和につながるという考え方は、これこそ、日本の自虐史観の根源であると言わざるをえない」
「安倍総理に足りないのは、根本的な哲学」
参院選の大きな争点である「憲法改正」のうち、安倍自民党は、「96条」を改正して、改正の発議に必要な国会議員の数を、総議員の「3分の2」から「2分の1」に緩和しようとしている。守護霊はこの点についても、安倍晋三首相に、こう苦言を呈した。
「2分の1で、憲法が法律のように、次々といろんな条項を変えていけるということは、目指しているところは憲法改正ではない。事実上の廃憲を目指していると考えてよいと思われる」
96条の改正を目指し、憲法を法律と同じレベルまで引き下げてしまえば、憲法を廃棄する「廃憲」に等しい。
「今、安倍総理に足りざるものは、哲学である。宗教であり、本来の神仏の心を映す心の鏡であると思う。『美しい国へ』という理念程度では、憲法の廃憲し、創憲をすることはできない! その背景にもっと大きな、きっちりとした根本的な哲学がなかったら、それをするだけの任には就けないということを知るべきである!」
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