病理解剖の霊的真実
2013.06.26
2013年8月号記事
個人の人生、社会、国家、人類、地球そして宇宙。すべてを幸福な未来へ導くための羅針盤として、ワールド・ティーチャー(世界教師)大川隆法総裁の質疑応答をお届けしてまいります。
病理解剖の霊的真実
新シリーズ 医療と生命の霊的真実(1)
大川隆法 未来への羅針盤 ワールド・ティーチャー・メッセージ No.198
2011年6月12日・幸福の科学湯布院正心館における質疑応答より
私は医師をしているのですが、医療の進歩のため、亡くなった方の遺族に病理解剖(注1)をお願いすることがあります。しかし、多くの病理解剖は死後数時間以内になされることが多く、臓器移植と同じ霊的な問題(注2)をはらんでいます。こうした解剖の是非について、どのように考えればよいのでしょうか。
(注1)死体解剖保存法に基づき、死因や病気の様子、治療の効果などを解明するために、病理医が解剖を行うこと。
(注2)幸福の科学が解明している霊的真実によれば、心停止して医学的に死亡した後も、およそ24時間の間は、魂は霊子線(シルバーコード)で肉体とつながっている。この間に臓器を摘出されると、生きたまま臓器を取られるような驚愕と激痛を感じることがある。特に霊やあの世を信じていない人の場合、それによって魂があの世に旅立つのに大きな支障となることがある。
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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