日本が止めた金融危機と世界恐慌
2008.12.18
2009年2月号記事
マスコミは、政治家の仕事を正当に評価しているか
世界的な金融危機が広がる中、11月の金融サミットで麻生太郎首相が国際通貨基金(IMF)への巨額の融資を表明。これが、恐慌へと転げ落ちる可能性もあった世界経済を救う決め手となった。これまでの日本では考えられないようなリーダーシップを発揮したわけだが、国内では政治家の〝失言〟報道一色。これでは国民は、政治家の仕事を正当に評価できない。いま民主主義における「良識」が問われている。(本誌編集部)
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内
YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画