宗派を超えた自殺防止シンポジウムを開催
2010.10.07
2010年12月号記事
宗教法人幸福の科学は2003年から全国で「自殺者を減らそうキャンペーン」を続けている。その一環として、幸福の科学千葉本部は9月23日、「自殺者を減らそうシンポジウム~宗教からのメッセージ~」を船橋市勤労市民センターで開催した。
特筆すべきは、パネリストとして、NPO法人「自殺防止ネットワーク風」理事長で曹洞宗「長寿院」(千葉県成田市)住職の篠原鋭一氏が参加したこと。
宗教を信じる者として、自殺者を減らしたいという共通の目的のため、幸福の科学という新宗教と伝統仏教が協力する初の試みとなった。
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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