「月面の宇宙人基地をNASAが隠蔽」と非難 米退役軍人向けサイト
2013.01.22
アメリカの退役軍人向けの軍事・外交問題専門のサイト「ベテランズ・トゥデイ」が、エイリアンの月面基地の存在を隠蔽し続けているとしてNASAを非難する興味深い記事を載せている。
「ベテランズ・トゥデイ」のゴードン・ダフ編集長の1月9日の記事によると、長年にわたってNASAによって改竄され続けてきた月面のエイリアンによる人工構造物の写真などが議会にて開示されたという。
月面にエイリアンの基地が存在するという情報自体は珍しいものではない。記事では、それよりも、NASAが30年以上にわたって写真に修整を加え、その存在を隠蔽してきたことを議会が問題視し、調査しているということが重要なのだといっている。
NASAの写真の修整に関しては、有名な内部告発がある。2001年5月9日、ワシントンDCのナショナル・プレスクラブの大ホールで行われた「ディスクロージャー・プロジェクト」で、元宇宙飛行士、元空軍将校、元イギリス国防大臣、元NASAの職員、元FBI調査官など、そうそうたるメンバーによって、「月を中継地点として、すでに異星人が地球に来ている」ことをはじめ、UFOのテクノロジーがすでに地球の技術に取り入れられていることや、アメリカ政府とエイリアンとの密約などが実名で暴露されている。
その中で、元NASAの職員ドナ・ヘアー氏が「NASAは、アポロ計画の写真を修整して公開している」とNASAを告発しているのだ。
この情報は世界に報道されたが(日本ではニュースにもなっていない)、国家の公式な発表が存在しないので、かえって地球とエイリアンの関係について世界中で様々な憶測や疑惑を生み続けている。
幸福の科学・大川隆法総裁による、宇宙人の魂を持つ人のリーディングによると、月は様々な星から来たエイリアンの前哨基地や補給基地となっており、地球に最も近いため、地球人に近い肉体に「品種改良」する者もいるなど、月は宇宙人によって「有効利用」されているということだ。
情報開示を妨げる様々な陰謀説が渦巻く中、今後どういう形で露わになってゆくのか、ますます目が離せない。(純)
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