サブプライムローンで揺れる日本経済に未来はあるか
2007.12.13
2008年2月号記事
「どうなる!?2008年」景気対談
トップアナリスト 佐々木英信 vs. 本誌編集長 里村英一
2003年以来、順調に景気が拡大しているかに見えた日本経済。07年後半になってその足をすくったのがサブプライムローン問題だ。株価も低迷し、一部には恐慌説も出始めているが、日本の未来は明るいと言えるのか。
幸福の科学・総本山未来館で11月に開催された経済セミナーから、トップアナリストの佐々木英信氏と里村英一・本誌編集長との景気対談をレポートする。
(構成/編集部・村上俊樹)
(ささき・ひでのぶ) 証券アナリスト。1950年生まれ。日経金融新聞人気アナリストランキングで9年連続ナンバーワンを記録したトップアナリスト。「縁起の理法」など仏教思想をベースにした独自の相場分析で海外ではブッディスト・アナリストと呼ばれる。著書に『日本は買いだ』(幸福の科学出版)、『経済大動乱』(総合法令)、『相場と精神』(投資レーダー)など。
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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