シリア非難決議 国連の限界を露呈
2012.08.06
国連総会が、市民への攻撃を続けるシリアのアサド政権に対する非難決議を賛成多数で採択したことを、5日付の各紙が報じている。しかし、この決議に法的拘束力はなく、中国やロシアという安全保障理事国がアサド政権を支持していることなどから、シリアの混迷はますます深まると見られる。
・・・・・・(2ページ目から全文をお読みいただけます)
タグ:
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内
YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画