「BEASTLY ビーストリー」 リバティweb シネマレビュー

2012.02.08

リバティweb シネマレビュー

「BEASTLY ビーストリー」

「美女と野獣」の現代版ストーリー

【公開日】新宿武蔵野館他、全国順次公開中 www.finefilms.co.jp/beastly/
【配給等】2011年アメリカ映画 配給:ファインフィルムズ
【スタッフ】監督:ダニエル・バーンズ 原作:アレックス・フリン
【キャスト】アレックス・ペティファー、ヴァネッサ・ハジェンズ、メアリー=ケイト・オルセン ほか
【あらすじ】

金持ちで親は有名人、美しいルックスを持つ17歳のカイル(アレックス・ペティファー)は高校で絶大な人気を誇っている。しかし「世の中、美形には誰も勝てない」と自惚れる性格が災いし、魔女と呼ばれているクラスメートのケンドラ(メアリー=ケイト・オルセン)の魔法で、内面と同じ醜い姿に変えられてしまう。1年以内にその醜い姿の彼を愛してくれる女性が現れなければ、永遠に“Beastly"(忌まわしい)姿のままだという。一気に孤独な日々に追いやられたカイルは、控えめで今まで存在も気づかなかったリンディ(ヴァネッサ・ハジェンズ)のことが気になるようになる。彼女がその愛を証明してくれるかもしれない……。

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タグ: 美女と野獣  BEASTLY  ダニエル・バーンズ  アレックス・フリン  ビーストリー  シネマレビュー  ザ・リバティweb 

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