太陽の20億倍、地球から最も遠いクエーサーを発見

2011.07.05

「クエーサー」(Quasar、QSO)とは、非常に明るく遠い銀河で、恒星のような点光源に見えており、中心には活発に物質を吸い込む超大質量ブラックホールが存在すると考えられている天体だ。そのクエーサーの中でも、これまで見つかった中で最も遠くにあり、中心に超巨大ブラックホールを持つ明るい銀河が発見されたというニュースが、AFP通信やナショナルジオグラフィックニュースなどが報じている。

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