800万人が集まった米抗議デモ「ノー・キングス」 ─ ジョージ・ソロス関連団体と共産主義者関連団体が資金提供と報道

2026.04.01

《ニュース》

「イラン戦争反対」というスローガンを掲げる、トランプ米政権に対する大規模な抗議デモ「ノー・キングス(王様は要らない)」が3月28日、全米各地で行われました。主催者は、全米で3300件余りの「ノー・キングス」集会が開かれ、800万人近い群衆が集まったとしています。

しかし、米FOXニュースデジタルの調査によると、この抗議デモはただの「草の根の運動」ではなく、年間約30億ドル(約4800億円)の収益を上げる約500の組織によって資金提供されたものでした。

《詳細》

FOXニュースデジタルが調査したところ、この抗議デモで主導的な調整役を務めたのは、億万長者で極左のジョージ・ソロス氏が資金提供する全米規模の民主党系政治擁護団体「インディビジブル」でした。

加えてこの抗議デモでは、中国在住のテクノロジー界の大物で、共産主義者を公言するアメリカ人、ネビル・ロイ・シンガム氏が資金提供する、過激な社会主義および共産主義団体のネットワークが、重要な役割を果たしていたことも分かりました。

その団体とは、ニューヨークの「市民広場」("シンガム氏のネットワーク"の組織拠点)、米共産主義政党「社会主義解放党」、米反戦反差別団体「ANSWER連合」、シンガム氏の妻が共同創設者で女性を中心とする米反戦団体「コードピンク」などです。

これらの団体は、マルクス・レーニン主義を掲げる共産主義組織「自由道路社会主義組織」と緊密に連携していると言います。「自由道路社会主義組織」の活動家は、移民関税執行局を標的とした過激なデモを主導するなどしてきました。

FOXニュースデジタルによると、27日夜、社会主義解放党のメンバーが抗議デモに向けて準備していたポスターには、「王は要らない。戦争は要らない」と書かれており、下部には「社会主義と解放のための党」と書かれていました。また支持者に対し、「社会主義派遣団」の一員としてデモに集まるよう呼びかけていたと言います。

全米各地で、"シンガム氏のネットワーク"に属する社会主義者、共産主義者、マルクス主義者の活動家グループが同様の準備を行っており、彼らはデモを利用して、「革命」を呼びかけていたのです。

実際に、ニューヨークで開催されたデモでは、共産主義グループが群衆と共に行進しながら、共産主義の旗を振り、「解決策は一つだけ。共産主義革命だ」と叫ぶ様子が報じられています。

《どう見るか》

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タグ: ジョージ・ソロス  マルクス  デモ  共産主義  反戦  イスラエル  イラン戦争 

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