北海道で説かれた「人間完成の道」

2023.07.27

2023年9月号記事

北海道

北海道で説かれた「人間完成の道」

「開拓者精神」を宿す北海道──大川隆法・幸福の科学総裁はこの地で20回以上にわたり説法を行ってきた。

東京都の40倍近い面積を持つ北海道。交通インフラとエネルギー自給が備われば、未来産業が大いに発展し得る。無限の可能性を秘める同地は、150年以上前から「新たな国造りの理想」を背負ってきた。

明治維新の立役者・坂本龍馬は、日本の未来には北海道が不可欠だと考えた。「蝦夷地に新国を開くこと。これはたとえ一人でもやり遂げる覚悟だ」と手紙に記したほど(*1)。惜しくも維新直前に暗殺され移住は叶わなかったが、その志は甥の直寛に引き継がれる。維新後は日本各地から移住者が集い、苦難を乗り越え開拓を進めた。

(*1)1867年3月、長府藩士・印藤聿(豊永長吉)宛て。本文は現代語に要約したもの。

新札幌江別支部で説かれた法話「信仰者としての成長」

2008年8月24日

強い信仰心を持つと、
それ自体が一つの磁石となって、
周りの人を変えていくのです。

 

 

次ページからのポイント

人間としての成長があってこそ本物の信仰である

向上心なき者に人を指導する資格はない

COLUMN 株式会社エイチ・アール・オー 会長 谷口 勝美

幸福の科学 支部紹介

 

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