2022年の死亡増加数が戦後最多を更新 政府は、大きく膨れ上がっているワクチン被害を深刻に受け止めるべき

2023.03.01

画像は、厚生労働省のホームページより。

《ニュース》

厚生労働省は2月28日、2022年12月分の人口動態統計(速報値)を発表しました。22年の死亡者数が158万人に上り、前年比の死亡増加数とともに戦後最多となったことで、大きな話題を呼んでいます。

画像は、厚生労働省のホームページより。

《詳細》

22年12月の死亡者数は15万8387人に上り、前年より2万4361人(18.2%)増加しました。また、22年の死亡者数は158万2033人で、前年より12万9744人(8.9%)増加。前年比の死亡増加数も、東日本大震災が起きた11年(約5万5000人)を上回り、さらに21年(約6万7000人)をも超え、戦後最多を更新しました。

22年では、新型コロナウィルス以外に、心不全などの循環器系疾患を原因に亡くなるケースが数多く報告されています。厚労省が約5カ月遅れで公表している22年1~9月までの死因別死亡者数では、前年と比べて循環器系の疾患で亡くなる方が約1万7000人増えたと報告されています。

《どう見るか》

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タグ: 死亡者数  厚生労働省  副作用  ワクチン接種  ワクチン被害  超過死亡 

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