真理の舞台になった歴史 [第16回] - 日本の閻魔様にも縁がある、古代インドのクリシュナ神

2023.01.29

2023年3月号記事

真理の舞台になった歴史

幸福の科学学園で歴史を教える桜沢正顕教諭が、大川隆法・幸福の科学総裁が法話や霊言で言及した象徴的な歴史的事象について解説します。

第16回

日本の閻魔様にも縁がある、古代インドのクリシュナ神

桜沢 正顕

幸福の科学学園中学高校 募集広報主任 社会科主任 チアダンス部顧問

古代インドのクリシュナ神をご存じでしょうか。伝統的なバラモン・ヒンドゥー教ではシヴァ・ヴィシュヌ・ブラフマーの三神が最高神とされ、クリシュナはヴィシュヌの化身、つまりヴィシュヌ神の一部が地上に生まれ変わった姿とされています。

歴史的にも、クリシュナはインド中部に実際に存在していた英雄が、「人格神」として信仰を集めたとされ、今なお「愛の神」として広く信仰されています。クリシュナの活躍を描くのが、世界最古の戦記ともされるインド叙事詩『マハーバーラタ』の、第6巻目を抜粋した『バガヴァッド・ギーター』です。このタイトルの直訳は「神による詩」。美しく感動的な表現は、宗派を超えて人気を集めています。

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タグ: 真理の舞台になった歴史  ヴィシュヌ神  古代インド  閻魔大王  2023年3月号記事  幸福の科学学園  桜沢正顕  クリシュナ 

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