ロシアの実際の軍事力は? NATOについてどう考える? 欧米の尻馬に乗る日本への警告……プーチン氏の守護霊が本音を語る
2022.07.08
画像: Gevorg Ghazaryan / Shutterstock.com
2月に勃発したウクライナ紛争は収束が見えないまま、4カ月以上が経過している。7月4日、大川隆法・幸福の科学総裁はロシアのプーチン大統領守護霊の霊言を収録。現在の本心などについて訊いた。
プーチン氏の守護霊は冒頭、ウクライナ東部のルガンスク州の制圧などに関し、「初期の目的はほぼ、もうちょっとで完成する」と話し、ウクライナ南部の港湾に鉄道を通したいと語った。
そして、今後について問われると、NATO(北大西洋条約機構)がどこまで仕掛けてくるかにもよるとしつつ、「NATOが本気でロシアを滅ぼす感じで動いてくるなら、それ相応のことをしなければいけない」という趣旨のことを語り、ロシアが手加減していることを甘く見るなら反作用は大きくなることを示唆した。
バイデン大統領は「体系的思考力がない」
今回の紛争が長引いている理由として、アメリカなど欧米が武器供与などウクライナに肩入れを続けていることも大きいが、「ウクライナ善戦」とする欧米メディアの報道に反し、ロシアは着実に戦果を挙げている。
プーチン氏の守護霊は、アメリカのバイデン大統領が誤った判断や舵取りを続けていることなどの理由について、「体系的思考力がないんだよ」と、緻密さがなく、思いつきで行動することが問題であると喝破。さらには「マスコミのバカさ加減が、だんだんばれてきてるんじゃないですかね」と、マスコミが世論を動かす「マスコミ民主主義」と呼ばれる現状に綻びが見えていることも指摘した。
そして、そんなバイデン氏ら欧米の尻馬に乗り、共にウクライナに肩入れする日本の岸田文雄首相は、選挙対策として幻想を振りまいているとして、今後「岸田不況が起きる」と警告した。
上記は、本霊言のごく一部。霊言では、他にも以下のような論点について言及された。
- プーチン氏の実際の健康状態
- KDDIの通信障害について
- プーチン氏守護霊から見た日本の弱点
- 柔道精神を持つプーチン氏
- プーチン氏守護霊は岸田首相をどう見ているか
- トランプ前大統領に対する評価
- ロシアの余力はどのくらいか
- ロシアによる国際政治の今後の展望について
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
【関連書籍】
『ウクライナ問題を語る世界の7人のリーダー』
幸福の科学出版 大川隆法著
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2022年4月24日付本欄 自らをアメリカの神にする戦慄の戦略を霊言で暴露 第四次世界大戦を誘発するバイデン・ゼレンスキーに世界を委ねてはならない
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2022年5月4日付本欄 「神と信仰心を取り戻すことが必要」 『小説 十字架の女(2)〈復活編〉』発刊記念対談
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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