マスコミ民主主義が世界を滅ぼす 「ザ・リバティ」7月号(5月30日発売)
2022.05.27
政府もマスコミも世論も、ウクライナ支援一色に染まる風潮は、情緒的な情報に左右されやすい民主主義の欠点を浮き彫りにさせている。大衆扇動に惑わされないようにするにはどうすべきか。
【特集】マスコミ民主主義が世界を滅ぼす
主な内容は以下の通り。
西側諸国の見え見えのプロパガンダ 「ロシアの虐殺と侵略」のウソ
- 「ブチャ虐殺」は南京事件と同じ手法
- CNNも前言撤回──集団墓地は虐殺の証拠にあらず
- 報道されない介入の理由──ロシア系住民への弾圧
狂人プーチン、ブチャ虐殺──異常報道に注意せよ!
- 元陸上自衛隊小平学校副校長矢野義昭
ウクライナの独裁者が世界を戦争に引きずり込む──英雄視されているゼレンスキー氏の本当の姿とは
- 中身のない芸人が国政を大混乱に
- 親露派を粛清し、野党系メディアを閉鎖
マスコミが"凡人"大統領を選んだ結果、世界大戦の危機に
- 歴代ワースト2位の不人気ぶり、戦争で中間選挙勝利を狙う
- プーチンに一発目を撃たせる
バイデンの虚栄心に振り回されるアメリカ
- 米アナリスト山中泉
米欧の正義は本当に正しいのか──ウクライナ戦争の根底にある問題とは
- イラクとコソボでの軍事介入
- マスコミと米欧の言う通りにさえすればよいのか
岸田外交で日本は存亡の危機に
- 核保有の露・中・北が協同したら、日本のウクライナ化は防げない
- 「神仏の声を無視した10年」で国家の危機、救えるのは幸福実現党のみ
【特集】上海でコロナ大感染 こんなはずでは……習近平の憂鬱
情報統制の向こうで、コロナの大感染が中国を襲った。それにより、「習近平独裁皇帝」と「共産党の超管理国家」を終わらせる力が、一気に働き始めたかもしれない。
主な内容は以下の通り。
情報統制の向こうで上海市民が"香港デモ化"
- ゼロコロナの罠
- 空腹で一家心中!?
- 上海中で暴動!?
上海大感染が習近平の「急所」を突いた──南部独立の予兆も
外交・人事の異変に戦車目撃まで!? 習近平に"何か"が起きている
- アジア太平洋交流学会会長・目白大学大学院講師 澁谷司
本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。
ニュースのミカタ
- 日本は今こそ、停戦の仲介をすべきである
- 岸田首相は「YEN」をばらまく「花咲かジイサン」にしか見えていない
ソフトバンクも"育ての親"──常軌を逸したウイグル・ジェノサイド
- ウイグル人作家 マリアム・スルタン
- 米ジャーナリスト ジェフリー・ケイン
元米国家情報長官室の幹部が語る──中国との熾烈な戦い
- 前トランプ政権高官 ダスティン・カーマック
石垣市の行政区域である尖閣諸島を護りたい
- 石垣市長 中山義隆
ウクライナ戦争で日本の矛盾が露呈──露中同盟に追いやっていいのか
- 政治学者 上野俊彦
メシアの証明 大川隆法総裁──著作が3000書突破!
『小説 十字架の女』が問いかけるもの
軍事学入門
- 弱犬の日本がロシアに喧嘩を売るな
宇宙人最深ファイル
- ハイブリッド、グレイ──宇宙人のバイオ研究の今
未来への羅針盤
幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法
- 宗教的従順と洗脳は何が違うのか(前編)
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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