ジョン・レノンを本来の使命に誘ったマハリシの使命とは
2022.01.23
ジョン・レノンがポップスターから「愛と平和」の伝道師となる転機となった1968年のインド訪問。そこでインドの瞑想家マハリシの影響を受けていた──。
1968年、インドのヒマラヤ山脈のふもとの小さな町リシケシにある、マハリシの僧院アシュラムで瞑想修行したジョン・レノン。インド訪問から数カ月後、ジョン・レノンは、唯物論的共産主義と毛沢東を批判した「レボリューション」を発表するなど、本来の使命に導かれていく。
ではジョン・レノンの身に何が起きたのか。彼は、当時をこう振り返る。
「僕は、5日間こもって瞑想した。曲が100曲書けた。眠れなくて、猛烈に幻覚を見て、においのある夢を見たんだ。数時間たったところでトリップから覚醒した。1回の持続時間は3~4時間だった」(『ビートルズアンソロジー』)
幸福の科学の霊査では、ジョン・レノンはイエスの分身的な存在とされている。そのジョン・レノンに瞑想を教えたマハリシとは何者なのか。
大川隆法・幸福の科学総裁は1月16日、マハリシの霊言を収録。
マハリシは自身を「シャンバラから出たグルの一人」と語り、ジョン・レノンに「心の内に深く入り込むことで新しい世界に出会え、魂の自由自在な活動ができる」という「心の世界の無限さ」を伝えたという(シャンバラについては大川総裁の著書『メシアの法』に詳述)。
そしてインドには、世界に誇るべき精神的な豊かさがあり、ビートルズのインド訪問によりインドとイギリスとの間の憎しみを超え、許しがもたらされるきっかけになったことも語った。
本霊言では、以下のようにさまざまな論点について言及された。
- ジョン・レノンとの出会いは今回が初めてではない!?
- 瞑想によって、ジョン・レノンは〇〇とつながることができるようになった
- ビートルズのジョージ・ハリスンの役割とは?
- 日本が世界に果たすべき使命とは?
- オノ・ヨーコは東洋的〇〇
- シャンバラに入るには〇〇が要る
- シャンバラに来て修行できるタイプとは?
- 今後地球に起きる危機をどう乗り越えるべきか
- エル・カンターレは本来どのような存在か
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
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