埼玉で発せられた「メシアの光」 - 地域シリーズ 埼玉
2021.12.24
2011年12月6日。初めてさいたまスーパーアリーナで行われた、エル・カンターレ祭「エル・カンターレ信仰入門」の様子。
2022年2月号記事
地域シリーズ 埼玉
世界を動かす言魂の数々
埼玉で発せられた「メシアの光」
世界で説法を行う大宗教家であり、国師としてさまざまな提言を行い、未来を指し示す大川隆法・幸福の科学総裁。
埼玉県で発されたメシア(救世主)の言葉をお伝えする。
大川隆法・幸福の科学総裁が埼玉県で最初に法を説いたのは、1989年。大宮ソニックシティでの第4回講演会「究極の自己実現」だった。
「会員になる前に参加しましたが、なぜか涙が止まらず、泣いている自分を客観的に見ている感覚がありました。胸が熱くなり、魂が震え、入会を決意。教えを学び続けています」。久喜市在住の細田玉枝さんは、大川総裁の説く法に触れた日のことをこう述懐する。
以来30年以上にわたり、大川総裁は埼玉県の各地で説法を行ってきた。幸福の科学の立宗初期は、埼玉会館や川口総合文化センターなどの外部会場で講演会を開催。大川総裁の書籍を読み、「この教えを学びたい」という人が殺到し、席が抽選になるほどの大盛況だった。
2007年から開始された支部巡錫(*1)では、埼玉県初となった浦和支部精舎をはじめ、7カ所の支部で説法が行われた。
浦和支部で大川総裁の説法「不信の時代を生きる」を直接拝聴した、さいたま市在住の津雪茂雄さんは「宗教的なお話でしたが、時代にピッタリと合っており、私たちは世間の考え方や唯物論と戦わなければならないと分かりました」と語る。
(*1)錫杖を持って巡行する意から、僧が各地をめぐり歩いて教えを弘めること。大川総裁は全国や海外の支部・精舎を巡錫し説法を続けている。
幸福の科学の二大祭典の舞台に
2011年からは、さいたまスーパーアリーナにて、幸福の科学の二大祭典である御生誕祭とエル・カンターレ祭が複数回行われ、21年12月14日に開かれたエル・カンターレ祭「地球を包む愛」は、初めて同所で行われてから、10年の節目となった。
埼玉で発せられた大川総裁の言葉は、どのように日本や世界を動かしたのか。法話を直接聴いた埼玉県の人々の声とともに伝える。
大川総裁の言葉はどう世界を動かしたか
御説法地MAP
メシアの言葉に耳を傾けるべきは今
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