阿蘇山が噴火 2016年の噴火の霊的真相は「神なき民主主義」への警告だった
2021.10.21
《ニュース》
熊本県・阿蘇山の中岳の第1火口で20日、噴火が発生しました。
《詳細》
噴火では、制定されていた5段階の噴火警戒レベル「2」を超え、火口から1.6キロ地点まで火砕流が到達。気象庁は警戒レベルを3(入山規制)に引き上げ、阿蘇火山防災会議協議会は、火口から2キロの範囲で立ち入りを規制しています。
阿蘇山では20日以降、新たな噴火は確認されていませんが、地下のマグマや熱水が動いた際に確認される「火山性微動」の振幅は通常より大きい状態で推移しています。
13日から、地下のマグマや熱水などが動いた際に発生する「火山性微動」の振幅が大きくなっており、気象庁は噴火警戒レベルを1から2に引き上げていました。
《どう見るか》
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