親中と噂されるWHOの調査も受け入れず 中国が必死に隠そうとする真実とは?

2021.01.07

画像:vasilis asvestas / Shutterstock.com

《ニュース》

世界保健機関(WHO)はこのほど、新型コロナウィルスの起源解明に向けた国際調査団が中国に入国できていないと発表しました。親中と目されているテドロス事務局長でさえ、記者会見で「大変失望している」と発言するなど、波紋を呼んでいます。

《詳細》

WHOが昨年12月に発表していた調査計画では、日本の前田健・国立感染症研究所獣医科学部長を含む各国の専門家10人で構成される調査団を、新型コロナの感染源となった湖北省武漢市へ送る予定でした。

しかし、多くの団員も出発直前で足止めを余儀なくされ、中国に出発したにもかかわらず、引き返してきた団員まで出ているといいます。

こうした現状について、中国外務省は6日、国内各地で感染者の発生が相次いでいるため調査の最終許可は出していないとコメント。早期の日程確定を目指していると強調しました。

《どう見るか》

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タグ: 起源解明  新型コロナウィルス  杜祖建  中国人観光客  都市封鎖  隠蔽  WHO  生物兵器  戦争  国際調査団 

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