米民主党が、何が何でも通したい「選挙法改正法案」 民主党しか勝たなくなる未来か!?

2020.11.14

2019年8月、カリフォルニア州・サンフランシスコで講演を行うナンシー・ペロシ下院議長。写真:Sheila Fitzgerald / Shutterstock.



本欄では、大統領選挙で行われた不正についてさまざまな角度から報じてきました。

民主党はドミニオン社の集計ソフトで選挙を盗んだ!?」では、ドミニオン社の集計ソフトによる不正について報じ、民主党のナンシー・ペロシ下院議長の顧問が同社の上級幹部であるというFOXニュースの報道にも言及しています。

実は、ペロシ氏は2019年時点から、民主党にとって有利な選挙法改正案を最優先で進めてきたというのです。米ウォール・ストリート・ジャーナル紙の論説委員を務めるキンバリー・ストラッセル氏が、13日付同紙で指摘しています。


続きは2ページ目へ(有料記事)


タグ: 民主主義  選挙法改正法案  民主党  ヘリテージ財団  大統領選  不正  郵便投票  独裁 

「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画



記事ランキング

ランキング一覧はこちら