「戦後最大の倒産」からの逆転劇(2)「真逆の治療」

2020.09.07

写真::Sakarin Sawasdinaka / Shutterstock.com

テレビドラマ「半沢直樹」の新シリーズが好調です。シリーズ後半で主人公の半沢直樹は、破綻寸前のフラッグキャリア・帝国航空の立て直しに奔走します。しかし、半沢の前には、国土交通相が設置した私設の再生検討チーム「タスクフォース」が立ちはだかり……。

実は、10年前の日本でも、似たような出来事がありました。そこからは、「心の経営」ともいえる教訓を学ぶことができます。

(前回の記事:「 戦後最大の倒産」からの逆転劇(1)「それでも、立て直す 」)

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タグ: 経営  再建  資本主義  半沢直樹  企業再生支援機構  官僚体質  JAL  稲盛和夫 

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