映画「ジョーカー」大ヒット 貧しさは、社会のせいなのか - ニュースのミカタ 6

2019.11.29

ヴェネチア国際映画祭で、最高賞となる金獅子賞を受賞した監督のトッド・フィリップス氏(右)と主演のホアキン・フェニックス氏。写真:Denis Makarenko / Shut terstock.com。

2020年1月号記事

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映画「ジョーカー」大ヒット

貧しさは、社会のせいなのか

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映画「ジョーカー」が話題に

映画「ジョーカー」が世界で大ヒットしています。世界興行収入は9億8851万ドル(約1075億円)に到達(11月14日時点)。ヴェネチア国際映画祭ではアメリカンコミック映画として初の金獅子賞を受賞し、アカデミー賞では過去最多の16部門ノミネートを果たしています。

ジョーカーは、アメコミ「バットマン」に登場する悪役です。同映画は、大道芸人をしながらコメディアンに憧れるアーサーが、「悪のカリスマ」ジョーカーに変貌する経緯を描いています。

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