文在寅の過去世 ─韓国の「次の手」が見える!? - 新・過去世物語 人は生まれ変わる
2019.06.29
イラスト:菊池としを
2019年8月号記事
新 過去世物語 人は生まれ変わる
文在寅の過去世
韓国の「次の手」が見える!?
人は、何度も生まれ変わりながら、魂を磨き、人格を向上させていく永遠の存在。しかし、その過程においては、過去世と同じ過ちが繰り返されることもある。霊査で明らかになった著名人の「過去世」をひもとけば、歴史上の悲劇の再現を止める手がかりが見えてくる。
文在寅・韓国大統領の暴走が止まらない。「徴用工」「レーダー照射」問題などで執拗に日本を攻撃する。国際社会から孤立している北朝鮮を懸命にかばって、トランプ米大統領を怒らせる……。
怒りを通り越し、「いったい何がしたいの?」と首をかしげる日本人も多いはず。そんな文氏の、不思議な行動原理が、もし「過去世」から引きずる"癖"だとしたら?
幸福の科学の霊査によると、文氏の過去世は、イタリアの独裁者ムッソリーニであった可能性が高い。ファシスト党を率い、ヒトラーが師とあおいだ「ファシズム」の創始者だ。
とはいえ、ムッソリーニといえば、軍服を着ていかめしい顔で壇上に立ち、国民を扇動する「極右の代名詞」のようなイメージがある。
一方、文氏は韓国内では「ハンサム」との評判も高く、さわやかな笑顔で手を振る姿はテレビ映えする。さらには、弱者に優しい「左翼」の政治家としても知られている。
この二人の見た目は、どう見ても逆。しかし、「やっていること」を見ると、共通点ばかりが浮かび上がってくる。
2人のここが似てる!
1. どちらも "労働者救済" で 人気を得た
2. どちらも "敵" をつくることで、 支持を集めた
3. どちらも "強国" に憧れて、 独裁者と組む !?
共通点(1) 労働政策という「アメ」
共通点(2) 粛清・暴力という「ムチ」
共通点(3)「組む相手」を間違える
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内
YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画