一年の計は元旦にあり 「透明な心」を徳目の一つに加えよう
2019.01.01
一年の計は元旦にあり。輝かしい元旦を迎え、「心機一転、新たな自分をつくっていこう」と、新年の誓いを立てた方も多いのではないでしょうか。
著名な経営学者ピーター・ドラッカーは、「未来は予測できないが、未来を切り開くことはできる。そのためには、目標設定が必要だ」という趣旨のことを述べています。「未来を切り開きたい」と願うならば、強い意志を持ち、目標を設定し、それをなし遂げようと努力せよということです。
「そうはいっても、目標が思い浮かばない」という方もいるかもしれません。その場合、米政治家ベンジャミン・フランクリンの如く、自分に足りない徳目を考え、1年を通して実践してみてはどうでしょうか。
お勧めしたい徳目の一つが、「透明な心」です。
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