情報通信行政で5Gが盛り上がるも、議論されない自衛隊の通信事情

2018.10.12

次世代の無線通信技術「5G」のサービスが、計画を1年前倒し、2019年からスタートします。現行の4Gから5Gになれば、通信速度は100倍速くなり、2時間の映画のダウンロードが2秒でできるようになるなど、最近、5Gに関するニュースが増えています。

一方、世界では、5Gのネットワーク機器の選定をめぐり、中国メーカーのファーウェイやZTEが排除される動きが強まっています。アメリカやオーストラリアに続き、インドと韓国が除外することを決め、ロシアでも同様の議論が起きています。

いずれも、安全保障への脅威が理由に挙げられています。

続きは2ページ目へ(有料記事)


「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画



記事ランキング

ランキング一覧はこちら