アメリカでの寄付総額がリーマン以降最大に 富裕層はなぜ寄付をするのか

2018.02.24

大型減税などで好景気に沸くアメリカでは、寄付が増えています。2017年、アメリカで最も寄付を行った上位50組の寄付総額は、147億ドル(約1兆6000億円)に達しました。

2016年の寄付金総額は56億ドル、2015年は70億ドルであり、2017年の寄付は、リーマンショックが起きた2008年以降で、最高額となりました。

2017年に最も多額の寄付を行ったのは、マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ、メリンダ・ゲイツ夫妻でした。

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