「日本国憲法」の問題点(2) マスコミ権力が、国民の「公務員罷免の権利」と「言論の自由」を侵害?

2017.06.15

戦後、日本人の"精神的主柱"となってきた憲法9条。「憲法9条を守っていれば、平和を維持することができる」という考え方は、大半の日本人の意識に浸透しているようです。

しかし、最近の中国や北朝鮮の横暴を前に、自国を守るために戦うことができない9条の矛盾は、日に日に明らかになってきています。

ただ、日本国憲法は、9条の他にも矛盾を抱えた条文や内容が多くあります。

今回は、憲法に規定されていない「マスコミ権力」が、国民の「公務員を罷免する権利」や「言論の自由」を侵害している状況を検証します。

続きは2ページ目へ(有料記事)


「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画



記事ランキング

ランキング一覧はこちら