立党8周年の幸福実現党について考える 真っ先に「北朝鮮の脅威」を訴えていた
2017.04.29
幸福の科学を母体とする「幸福実現党」(釈量子党首)は2009年春に立党。今年で立党8周年を迎えます。
宗教を「悪いもの」として捉えがちな戦後教育の影響か、宗教を母体にした同党に関するマスコミの報道は少ないのが現状です。
しかし、同党がいち早く訴えていた国防強化や金融緩和などの政策を、その後、安倍政権などが、まるで自分たちが考えたかのように真似してきたことを考えると、同党には先見性があると言えます。
ただ、真似をした安倍政権は、政策の根底に流れる「思想」を理解していないため、どれも中途半端な形で終わっているのですが……。
今回、立党8周年を前に、改めて、幸福実現党の「思想」について考えてみます。
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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