柔道王国日本の復活 神様の応援を得られる努力 - ニュースのミカタ 1
2016.08.30
金メダルを獲得した男子90キロ級のベイカー茉秋選手。現役時代の井上監督がシドニー五輪で金メダルを取った姿を見て、夢を描いたという。写真:中西祐介/アフロスポーツ
2016年10月号記事
ニュースのミカタ 1
スポーツ
柔道王国日本の復活
神様の応援を得られる努力
「選手たちが『日本柔道ここにあり』ということを世界に示してくれた。ただ、これはあくまでスタートであり、もっと選手の力を引き出せたのではないかという悔しさも残っています」
リオ五輪で柔道男子代表を全7階級メダル獲得という快挙に導いた井上康生監督は、こう語りました。
4年前のロンドン五輪で、柔道日本代表は辛酸を舐め、男子が金メダルなしという結果に終わってしまいました。これは、五輪で柔道が種目になって以来、初めての屈辱でした。
ここから復活した秘訣は、どこにあったのでしょうか。
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内
YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画