「イスラム国」のテロをなくすには 日本、アメリカ、フランスの「革命」と比べてみた
2016.08.03
国際テロ組織「イスラム国」(IS)のニュースを日常的に目にするようになりました。
アメリカなどの有志連合がイラクやシリアでのISへの空爆を強める中、IS戦闘員の一部はリビアにも渡っているとされ、アメリカ国防総省は1日、リビア北部のISの拠点での空爆も始めました。
また、ロシアも7月に入り、シリアのIS拠点に対する大規模な空爆を再開しました。ロシア軍のヘリがISとみられる勢力に撃墜され、兵士数名が死亡したことに対する報復と言われています。
報復の連鎖は、いつか収束する日が来るのでしょうか。
失われつつあるIS建国当初の「大義」
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