またシャルリー・エブド紙が冒涜風刺画 「表現の自由」にもモラルを

2016.01.28

またフランスのシャルリー・エブド紙が物議を醸す風刺画を掲載した。

風刺画の内容は、シリア人難民でギリシャを目指す途中で亡くなったアイラン・クルディ君に関するもの。昨年トルコの海岸にこの少年の遺体が打ち上げられた写真は世界中で話題となっていた。風刺画には、女性を追いかける変質者の絵に「幼いアイランが成長したなら、どんな大人になっていただろう?」「ドイツで尻を触る人さ」との文が添えられている(1月15日 AFP)。

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