大川隆法総裁 大講演会「信じられる世界へ」 神の実在を語る
2015.12.16
「 正義の法を今、説くのは、『信じられる世界』を建設するためなんです。私たちは、もっともっと信ずることができる世界を生きる権利があります 」。
大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は15日夜、千葉・幕張メッセの大講演会で、そう語った。
この講演会は、同グループの2大祭典の1つである「エル・カンターレ祭」。「信じられる世界へ(英題:To The World We Can Believe In)」と題された講演の様子は、同グループの中継網を通じて、全国・全世界3500カ所に同時中継された。
大川総裁は冒頭で、2015年の年初に起きた、国家と宗教の問題について触れ、また、来年2016年がどのような意味を持つ年であるかについて言及した。
その後、今月14日に発刊され、自身の2000書目となる最新刊『正義の法』について、「 この法は、来年の、この国への羅針盤となり、この国を導く力となると思います 」と語った。
大川総裁は、1981年3月に大悟(悟りを開いて、霊界と同通すること)し、同年7月に、自らが全人類を幸福へと導く使命を持つ、「エル・カンターレ」であることを自覚。86年7月に、大手総合商社を退社・独立し、同年10月に、「幸福の科学」を設立した。
その後、全国・全世界で2400回を超える法話・講演を行い、その内容の多くが、そのまま書籍として発刊され、『正義の法』で2000書を突破。書籍は、英語をはじめ、フランス語、ドイツ語、スペイン語など27言語に翻訳され、世界中の人々の心の指針や、指導者層の羅針盤となっている。
この講演では、他にも、以下のような論点への言及があった。
学問や科学、ジャーナリズムの正しさについて。
「イスラム国」に対する、先進国の空爆について。
既存の世界宗教では、未来が開けない理由。
ホーキング博士やリチャード・ドーキンスの間違いとは。
宗教と学問の関係について。
「神は死んだのか」について。
真理を伝えることの意味とは。
なお、この講演は、全国・全世界にある幸福の科学の支部、精舎、拠点において、拝聴できる。支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。
・幸福の科学サービスセンター:03-5793-1727(火~金10~20時、土日10~18時)
・同グループサイトの支部・精舎アクセス: http://map.happy-science.jp/
【関連書籍】
幸福の科学出版 『正義の法』特設サイト
http://www.irhpress.co.jp/special/the-laws-of-justice /
幸福の科学出版 メインページ
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