教室に正義を!(4) 『いじめ処罰法』(原案)─大川隆法案─
2007.01.14
2007年3月号記事
教育界浄化への提言③
──規律重視の指導──
「ゼロトレランス」方式で
教室に秩序を取り戻せ
70~80年代に深刻な学校現場の荒廃を経験したアメリカは、規律と懲戒基準を事前に明示し、違反者は例外なく処分する「ゼロトレランス(規律重視)」方式の生徒指導を導入し、立て直した。いじめの解決もこの方式で効果を上げている。善悪をあいまいにし、結果的にいじめを放置する日本の教育現場には、ゼロトレランスの考え方が必要だろう。
『いじめ処罰法』(原案)─大川隆法案─
- 教室に正義を!(1)法話「学校教育と悪魔の自由について」
- 教室に正義を!(2) 教室の闇 レポート
- 教室に正義を!(3) 教育界浄化への提言
- 教室に正義を!(4)『いじめ処罰法』(原案)─大川隆法案─
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