アメリカもイギリスも「宗教立国」――綾織編集長の『未来創造学』超入門【宗教立国編】

2015.09.11

※綾織次郎ザ・リバティ編集長は、2016年4月に新設されるハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)「未来創造学部」では、ビジティング・プロフェッサーも務める。

政治や経済を一から勉強したい!!

そんな方のため、本コーナーでは綾織次郎ザ・リバティ編集長が、政治経済の「そもそも」を解説していきます。

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前回は『未来創造学』超入門【経済編】をお届けしました。 (リンク参照: http://the-liberty.com/article.php?item_id=10129 )

今回から【宗教立国編】をお届けします。【宗教立国編】では、「宗教立国とは何か」について学んでいきます。

第1回は「アメリカもイギリスも『宗教立国』」というテーマです。国家に宗教が必要な理由を探っていくことで、日本の「非常識」を浮き上がらせます。

宗教立国の出発点は「人間は神仏の子」

そもそも宗教立国とはどのようなものなのでしょうか。この疑問に解答するには、まず人間とは何かについて考える必要があります。

続きは2ページ目へ(有料記事)


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