タグ「逮捕」の記事一覧

2020.06.01
香港衆志(デモシスト)副主席インタビュー 最前線で「国家安全法」と戦う香港の若者は今
2020年5月27日、「国家安全法」に反対するデモを行う市民に向かって催涙弾を乱射する香港警察。(写真提供:デモシスト) 中国全国人民代表大会(全人代、国会)で香港への統制を強める「国家安全法」導入が正式に決まったことを受け、香港市民は危機感を募らせている。 アグネス・チョウ氏や、ジョシュア・ウォン氏などが所属する香港の民主派政党「...

2019.10.14
香港で相次ぐ不審死 警察の関与を疑う声 拘留中の性的暴行告発に市民の怒りピーク
写真:PaulWong / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 香港で不審死が相次ぎ、警察の関与を疑う声が上がっている 警察による逮捕者への性的暴行も告発され、国内外で糾弾の声が広がっている 恐怖の中でも戦いを止めないのは、「自己犠牲の精神」ゆえ 香港で、痛ましい不審死...

2019.10.11
香港デモ 民主活動家・鄭宇碩氏インタビュー「高次な価値のために自己犠牲をいとわない」
香港東区のホテルで取材に応じる、鄭宇碩氏。 香港で、自由を求める戦いが続いている。 中国建国70周年を迎えた1日、ついに香港警察がデモ隊に向けて実弾を使用し、男子高校生の左胸に命中した。5日には、香港政府が緊急条例を発動し、抗議デモ参加者の覆面を禁止する新法を制定した。 デモ隊への圧力が日増しに強まる一...

2019.08.21
「精神的日本人」を逮捕する中国 中国が謳う「日中友好」に騙されないで【澁谷司──中国包囲網の現在地】
写真:Erik AJV / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 日本軍のコスプレは「中国を侮辱する」こと!? 漫画を描いて逮捕された中国人女子大生 日本人は「日中友好」の嘘に騙されるな 中国には、「精神日本人」(以下「精日」)という不思議な言葉がある。 &nbs...

2019.06.17
2歳児衰弱死で母と交際相手を逮捕 必要なのは児童相談所の増員だけではない
《本記事のポイント》 札幌市で2歳女児が衰弱死し、母親と交際相手が逮捕された 児相と警察の連携不足が問題視されている 孤独なお母さんを支援する地域のつながりが必要 札幌市中央区の池田詩梨(ことり)ちゃん(2)が衰弱死し、母親と交際相手の男が逮捕された事件で、児童相談所の対応が問題となっている。 ...

2019.01.30
「ゴーン叩き」に沸く日本 「強欲な極悪人」は本当? - ニュースのミカタ 1
2019年1月8日、ゴーン氏が出廷して無実を訴えたというニュースに注目する通行人。写真:AFP/アフロ。 2019年3月号記事 ニュースのミカタ 1 経済 「ゴーン叩き」に沸く日本 「強欲な極悪人」は本当? 「地に堕ちたカリスマ」「日産を私物化する金の亡者」...

2018.12.25
日産前会長の高額報酬 ゴーン逮捕は正しかったのか - ニュースのミカタ 1
日産自動車のカルロス・ゴーン会長が11月19日、東京地検特捜部に逮捕され、国内外のメディアで大きく報じられた。写真:AFP/アフロ 2019年2月号記事 ニュースのミカタ 1 経済 日産前会長の高額報酬 ゴーン逮捕は正しかったのか いかにも"悪&...

2018.12.25
取材相手の牧師が逮捕 敗れざる信仰者たち - 中国宗教弾圧ルポ
2018年9月、河北省の地下教会の前に掲げられた中国の国旗。写真:ロイター/ アフロ 2019年2月号記事 中国宗教弾圧ルポ 取材相手の牧師が逮捕 敗れざる信仰者たち 最悪の宗教弾圧が行われている中国で、命をかけて信仰を貫く人々の生き方に迫った。 (編集部
...
2018.11.05
米司法省が中国産業スパイに対策チームを設置 安倍首相は中国と距離を縮めるが……
《本記事のポイント》 米司法省が、中国産業スパイへの対策チームを設置 9月以降で中国の産業スパイ行為を4件摘発 日本は中国と経済協力を拡大する方針だが、考え直すべき アメリカが、中国の「技術窃盗」に次々と手を打っている。 ジェフ・セッションズ米司法長官は1日、中国によ...

2018.07.28
文科省の汚職続く なぜ組織ピラミッドの上層が軒並み不正に染まるのか?
《本記事のポイント》 文科省局長級が収賄容疑でまた逮捕された 一連の不祥事で文科省の局長以上は軒並み不正に染まっていた 許認可・補助金などの「裁量権」が誘惑を生んでいる またもや文部科学省局長級の不正だ。 同省の国際統括官であった川端和明容疑者は、高級クラブで計140...











