タグ「逮捕」の記事一覧
2024.09.04
「中国政府の代理人」として活動していたNY州知事の元補佐官を逮捕 世界各地でスパイ活動が相次ぐ中、日本政府は無策のまま
米司法当局は3日、米ニューヨーク州のホークル知事の元補佐官で、中国生まれのアメリカ人であるリンダ・サン氏を、中国政府の秘密の代理人として活動していた疑いで逮捕・起訴しました。
...2024.08.30
プーチン氏がモンゴルを訪問するも、国際刑事裁判所(ICC)に従ってプーチン氏を拘束しないモンゴルに批判の声 しかし世界の流れはすでに変わっている
ロシアのプーチン大統領が9月3日にモンゴルを訪問します。モンゴルは、プーチン氏に逮捕状を出した国際刑事裁判所(ICC)の加盟国ですが、「逮捕・身柄の引き渡し請求に応じる義務を果たさないのではないか」という批判や懸念の声が高まっています。
...2024.06.04
アメリカ国際宗教自由委員会がイギリスの「信教の自由の"侵害"」を問題視、中絶クリニックの近くで「祈っただけで逮捕」の例 少数者保護の陰で進みかねない人権侵害
アメリカ政府の超党派の独立委員会であるアメリカ国際宗教自由委員会がこのほど発行した2024年の年次報告書で、イギリスなどヨーロッパの問題を取り上げました。
...2024.05.30
SNSに天安門事件追悼について投稿した香港人を、香港国安条例で初逮捕 「愛の心で団結する」と訴えた活動家も含まれる
香港警察はこのほど、SNSに扇動的な書き込みを行ったとして、国家安全維持条例違反の容疑で、元民主派団体幹部ら6人を逮捕したと発表しました。
...2024.02.17
宏洋氏・週刊文春が上告を断念し、幸福の科学の全面勝訴が確定 宏洋氏は別の事件で罰金30万円の略式命令も
「週刊文春」の記事で名誉を傷つけられたとして、宗教法人「幸福の科学」が、同誌を発行する文藝春秋社と大川宏洋氏に対し、損害賠償などを求めた裁判で、同社と宏洋氏が期限までの上告を断念したことが、このほど分かった。
...2024.02.07
中国共産党体制を批判した中国系オーストラリア人作家に猶予付き死刑判決 他の人を怖がらせるための見せしめか
中国・北京の裁判所は5日、スパイ容疑に問われている中国出身でオーストラリア国籍の作家の楊恒均(ヤン・ヘンジュン)氏に、執行猶予付きの死刑判決を言い渡しました。
...2024.01.31
幸福の科学が、宏洋氏・週刊文春に勝訴 高裁が控訴棄却 文春記事は「真実であると認めることはできない」
「週刊文春」の記事で名誉を傷つけられたとして、宗教法人「幸福の科学」が、同誌を発行する文藝春秋社と大川宏洋氏に対し、損害賠償などを求めた裁判で、東京高裁は1月31日、同社と宏洋氏の控訴を棄却する判決を言い渡した。
...2024.01.31
香港国家安全維持法を補完する、香港独自の「国家安全条例」制定へ "あらゆること"を犯罪と見なすことが可能に
香港政府トップの李家超(ジョン・リー)行政長官は1月30日、反体制活動を取り締まる「国家安全条例」の制定作業を開始すると発表しました。
...2023.09.09
中国で「中華民族の感情を傷つける服装は禁止する」という改正法案公表 反スパイ法、処理水問題に続く対外強硬の背景に国内の不安定化
中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会はこのほど、「中国人の精神に害を及ぼし、中国人の感情を傷つける」服装などを禁止する改正法案を公表しました。
...2023.07.30
ミャンマー市民の心の声に耳を傾けられるか 匿名映画監督が描く映画『ミャンマー・ダイアリーズ』
あらゆる悲しみは、それを物語にすることで、はじめて耐えられるようになる──。
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