タグ「残業」の記事一覧
2024.10.29
建設業・運送業の「2024年問題」 働かないことを奨励する社会はどこかおかしい
いわゆる「働き方改革関連法」が2019年に施行され、それまで事実上の青天井だった残業時間に上限が設けられた。24年4月からは建設業、運送業、医療分野にも残業規制が適用されることとなった。
...2022.04.11
「デッドライン仕事術」で19期連続増収増益──「時間がない!」人のための仕事術
「1日24時間」は万人に共通なのに、大きな仕事をする人もいれば、なぜかいつも時間に追われるばかりで成果が出せない人もいる。
...2022.01.28
ニッポンの無駄! 『減量の経済学』とは何か - 〔ムダ2〕 書類・会議編
テレワークによって、「会社に来ているだけで"仕事をしていなかった人"がいた」ことが顕在化してきたと言われる。
...2019.12.21
人を本当に疲れさせるのは……働き方改革の本質はどこにあるか
働き方改革として、「残業規制」「有休消化の義務化」などが政府主導で進められています。しかし、仕事の現場からは、疑問の声が上がり続けているのが実情です。 例えば、会社としてやるべき仕事量が減らないため、残業の代わりとなる早朝出勤、あるいは仕事の持ち帰りにつながっている、というものです。デスクワークが多い企業では、業務そのものや会議の削減が推進...
2019.03.31
大川隆法・幸福の科学総裁と幸福実現党党首が対談 立党10年目のブレない「志」を語る
大川隆法・幸福の科学グループ総裁と幸福実現党の釈量子党首による対談が30日、東京都にある幸福の科学の研修施設・東京正心館で行われた。全国から集った同党の支援者で会場は満員となり、対談は全国に同時中継された。 大川総裁は軽快な語り口ながらも、働き方改革や消費増税、実現の見通しがつかない憲法改正など政治の問題点を鋭く指摘し、会場は熱気に包まれた...
2019.03.30
10連休で本当にいい? 「ギリシャより短い」日本人の労働時間 - ニュースのミカタ 1
旅行客で混雑する、昨年のゴールデンウィーク中の羽田空港。写真:つのだよしお/アフロ。 2019年5月号記事 ニュースのミカタ 1 政治 10連休で本当にいい? 「ギリシャより短い」日本人の労働時間 異例の大型連休がやってきます。 新天皇が即位する...
2018.05.29
一律の残業規制は必要か 「勤勉さ」を発揮できる働き方改革を - ニュースのミカタ 4
働き方改革関連法案について説明する安倍首相。写真:毎日新聞社/アフロ 2018年7月号記事 ニュースのミカタ 4 政治 一律の残業規制は必要か 「勤勉さ」を発揮できる働き方改革を 安倍政権が進める働き方改革関連法案に注目が集まっています。大きな柱は、時間外...
2018.03.26
「残業ゼロ」にしながら「19期連続増収増益」できたわけ
いよいよ新年度。仕事の仕方を見直す、一つの区切りだ。 特に最近は「働き方改革」ということが言われる。しかし、簡単に働く時間を削れるほど、事業がうまくいっている会社は、さほど多くはないはず。 本欄では、トリンプ・インターナショナル・ジャパンの社長として、残業ゼロを実現しながら同社を19期連続増収増益に導いた吉越浩...
2017.01.29
経営者の立場からの本当の「働き方改革」(2) 残業カットでも業績アップできる!
2017年3月号記事 経営者の立場からの本当の「働き方改革」(2) 残業カットでも業績アップできる! 電通社員の過労自殺問題をきっかけに、政府が長時間労働の取り締まりを強化している。 とはいえ、仕事量は急に減らせない。倒産しても政府は責任を取ってはくれない。 勤勉に働く社員が増えてこそ企業は発展...
2016.06.27
長時間労働は健康を害するからいけない50.9% でも「仕事が喜び」なら?
仕事は苦役か、それとも喜びか。 朝日新聞デジタルが行った正社員の働き方についてのアンケートで、「長時間労働は、なぜいけないか」「長時間労働を減らすには、どうしたらいいか」などについての意見が集まった。計403人が回答している(朝日新聞デジタル「働き方、どう変える?」)。 「長時間労働が、なぜいけないか」について...