タグ「原発」の記事一覧
2020.05.11
「専門家への責任転嫁」という問題 医療関係者の専門家会議で「経済のプロからも提言を」
《本記事のポイント》 専門家会議の副議長が「経済のプロからも提言を」 自粛ムードの中、続く倒産 原発再稼働も、規制委に責任転嫁か 新型コロナウィルスをめぐる政治家の判断が、「医療の専門家の意見」に偏っていると、専門家自身が苦言を呈している。 緊急...
2020.04.29
釈量子の志士奮迅 [第91回] - コロナ発・石油危機が迫る
2020年6月号記事 幸福実現党 党首 釈量子の志士奮迅 第91回 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務...
2020.03.12
「原子力規制を"規制"する委員会」の発足会見を想像してみた【未来編集】
今回の「未来編集」では、「原子力規制を"規制"する委員会」の発足会見を想像してみました。日本では未だ、数多くの原発が「ゼロリスク」の名のもとに停止しています。しかしそれが、他の様々な人命リスクを生んでいることも、公平に見る必要があります。 「原子力規制を"規制"する委員会」の発足...
2020.02.11
放射性廃棄物の問題にどう対応する? 【読者のギモン】
「リバティでは、現状の日本におけるエネルギー源として原発が良いとしていると思います。私もその通りだと思いますが、廃棄物の問題については、どの様にお考えでしょうか。ご回答頂ければ幸いです」 埼玉県のペンネーム・原発賛成さん(60代男性)から、このような趣旨のお問い合わせが編集部に寄せられました。本欄では、この疑問になるべく分かりやすく答えてみ...
2019.10.09
大川隆法・幸福の科学総裁が説法3000回を突破 「社会を変えた提言」の数々
2019年7月13日、東京都で行われた講演会。 大川隆法・幸福の科学総裁の説法が3000回を突破した。最初の説法が行われた1986年から、単純計算で4日に1回のペースで説法が行われてきたことになる。そのほとんどがすでに書籍化されており、近年では、説法翌日に発刊されることも多い。 大川総裁の説法は、心の教えから経営論、政治、経済、国際...
2019.07.20
元自衛隊幹部が首をかしげる、原発への規制委のリスク感覚【未来編集】
今回の未来編集では「元自衛隊幹部が首をかしげる、規制委のリスク感覚」というテーマでお送りします。 元自衛隊幹部が首をかしげる、規制委のリスク感覚【未来編集】 【関連記事】 2019年7月15日付本欄 中国軍、台湾付近で軍事演習 元陸将「南西諸島と鹿児島防衛は日本全体を守る...
2019.06.15
台湾総統選 民進党候補は蔡英文氏 参院選で各党は明確な防衛・外交政策を示すべき
画像:Shutterstock.com 《本記事のポイント》 来年1月の総統選を前に、民進党の公認候補が蔡英文氏に決まった。 対中国で強気に転じたことが蔡氏の勝因。 イラン沖の日本タンカーへの攻撃は、台湾近海でも起きうる。 台湾の与党・民進党は13日、来年1月に行われる総統選の公認候補者を...
2019.04.30
放射性廃棄物を無毒化!? 原発問題もこれで解決 - ニュースのミカタ 1
レーザーで放射性廃棄物を無毒化するアイデアを出したムル博士。写真:AFP/アフロ。 2019年6月号記事 ニュースのミカタ 1 科学 放射性廃棄物を無毒化!? 原発問題もこれで解決 SFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」がイスカンダルまで求めに行った放射能除去装置が...
2018.09.19
北海道地震の停電パニック “予見”していた戦前の物理学者がいた!?
《本記事のポイント》 文明が進めば、天災の被害も増す スマホ、EV、IoT……ますます電力に頼る社会へ 原発再稼動で電力のリスクヘッジを 「天災は忘れた頃にやってくる」――。 災害の周期と、人間の忘れっぽさ。この兼ね合いを絶妙に言い当てた有...
2018.03.13
東日本大震災から7年 原発停止というリスク
《本記事のポイント》 電気料金の値上げで、毎月300万円の利益が吹き飛んだ 電気料金の値上げで、産業の担い手が減っていく 電気料金の値上げで、社員の給料も上がらない 東日本大震災が東北を襲った3月11日から7年が過ぎた。 今も多くの人が故郷に戻れない生活を余儀なくされ...