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タグ「ミサイル」の記事一覧

  • 国連安保理で米朝激突  北崩壊後のシナリオはどうなっているのか?

    2017.12.17
    国連安保理で米朝激突 北崩壊後のシナリオはどうなっているのか?

    Flight Video and Photo / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 国連安保理の場で、アメリカと北朝鮮が激しい応酬 北朝鮮が核実験を行った場合、アメリカが武力行使に踏み切る可能性は70% 金体制の崩壊を中国民主化につなげる   北朝鮮の核・ミサイル開発をめ...

  • 「北朝鮮と対話」は残酷な選択肢だ  2度脱北した“日本人”の壮絶な半生

    2017.12.10
    「北朝鮮と対話」は残酷な選択肢だ 2度脱北した“日本人”の壮絶な半生

    北朝鮮と中国の国境にある鴨緑江(Jordan Adkins / Shutterstock.com)。   北朝鮮が11月末に大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を行ったことで、米朝衝突の可能性は、ますます高まっている。経済制裁により、北朝鮮が冬を越せずに暴発するという説もあれば、アメリカが北のICBM完成の前に先制攻撃するという説もある。   ...

  • 中国に取り込まれつつあるトランプ政権 実利でなく、安全保障の重視を

    2017.11.18
    中国に取り込まれつつあるトランプ政権 実利でなく、安全保障の重視を

    Javen / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 トランプ政権は、親中派からの圧力が強まっている 親中派は、米財界やトランプ・ファミリーの中にも 日本は国防強化を、トランプ大統領に「対中強硬」を迫ることが重要   対中強硬派と見られていたトランプ米政権が、少しずつ中国に取...

  • 「武士の国なのに理解できない」 トランプ初来日から「自分の国を自分で守る」日本に

    2017.11.06
    「武士の国なのに理解できない」 トランプ初来日から「自分の国を自分で守る」日本に

    Drop of Light / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 トランプ大統領が横田基地の演説で北朝鮮に警告 来日に先立ち、トランプ氏は日本の北朝鮮への対応を疑問視していた ミサイル迎撃も在韓邦人の救出もままならない状態から、「自分の国を自分で守る国」に   ドナルド・...

  • 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.18 核兵器について学ぶ

    2017.10.29
    新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.18 核兵器について学ぶ

      2017年12月号記事   新書から読めば挫折しない! 教養人への道 Vol.18   「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。   Vol.18 核兵器について学ぶ &...

  • 北朝鮮ミサイル 降ってくるとき、どんな音がするのか?

    2017.10.14
    北朝鮮ミサイル 降ってくるとき、どんな音がするのか?

      《本記事のポイント》 日本のミサイル対策、「迎撃」「抑止」「国民保護」いずれも間に合わず 今、議論すべき国防は「5~10年後を見据えたもの」 自民党の国防公約は「現状確認」に過ぎない   北朝鮮の発射したミサイルが、日本の街に飛んで来る瞬間、どんな音がするのだろうか。   答...

  • 幸福実現党の地方議員が語る 自治体のミサイル避難の実態【再掲】

    2017.10.11
    幸福実現党の地方議員が語る 自治体のミサイル避難の実態【再掲】

      《本記事のポイント》 政府が避難訓練を要請するも、自治体は「前例ない」と戸惑いがある 本当は法律により、避難実施要領をつくって訓練をしていなければいけなかった ミサイル避難の次の課題は、地方自治体に緊張感を伝えること   北朝鮮が日本の領土にミサイルを発射した場合、まずは自衛隊や米軍による迎撃の成功を...

  • 安倍外交の検証 「国際社会は連携を」という新手の遺憾外交

    2017.10.06
    安倍外交の検証 「国際社会は連携を」という新手の遺憾外交

      《本記事のポイント》 安倍外交には「法則」がある。それは「国際社会の連携」を多用すること。 日本が北朝鮮に強い態度で対峙できるのは、アメリカの"おかげ"。 安倍自民党の国防政策はほとんど変化がなく、国際社会の多用も「逃げ言葉」。   安倍晋三首相が北朝鮮を非難する際には、「一つの法...

  • 世界は緊迫 日本は平時のドタバタ 残念過ぎる衆院選を追う

    2017.10.05
    世界は緊迫 日本は平時のドタバタ 残念過ぎる衆院選を追う

      民進党が割れた。国民に絶望された民進党を、看板だけ掛け替えようとした「希望の党」。救いの手に漏れた絶望組、元閣僚たちの「立憲民主党」。政権交代を成し遂げてくださった暁には、あの見事な民主党政権の二の舞になることだろう。   東京都知事で、希望の党の小池百合子代表は「次の次」くらいの出馬だそうである。一体いつまでこの党が持つのか知らないが、出るな...

  • 金正恩を核で追いつめ、“英雄”として逃がす “トランプ大暴発”こそ「孫子」の定石 - 衆院選のミカタ 2

    2017.09.30
    金正恩を核で追いつめ、“英雄”として逃がす “トランプ大暴発”こそ「孫子」の定石 - 衆院選のミカタ 2

    北朝鮮が6回目の核実験を行った際、平壌で行われた祝賀大会。写真:AP/アフロ   2017年11月号記事   衆院選のミカタ 2 国際   金正恩を核で追いつめ、“英雄”として逃がす “トランプ大暴発”こそ「孫子」の定石   ...

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