タグ「ミサイル」の記事一覧
2017.10.14
北朝鮮ミサイル 降ってくるとき、どんな音がするのか?
《本記事のポイント》 日本のミサイル対策、「迎撃」「抑止」「国民保護」いずれも間に合わず 今、議論すべき国防は「5~10年後を見据えたもの」 自民党の国防公約は「現状確認」に過ぎない 北朝鮮の発射したミサイルが、日本の街に飛んで来る瞬間、どんな音がするのだろうか。 答...
2017.10.11
幸福実現党の地方議員が語る 自治体のミサイル避難の実態【再掲】
《本記事のポイント》 政府が避難訓練を要請するも、自治体は「前例ない」と戸惑いがある 本当は法律により、避難実施要領をつくって訓練をしていなければいけなかった ミサイル避難の次の課題は、地方自治体に緊張感を伝えること 北朝鮮が日本の領土にミサイルを発射した場合、まずは自衛隊や米軍による迎撃の成功を...
2017.10.06
安倍外交の検証 「国際社会は連携を」という新手の遺憾外交
《本記事のポイント》 安倍外交には「法則」がある。それは「国際社会の連携」を多用すること。 日本が北朝鮮に強い態度で対峙できるのは、アメリカの"おかげ"。 安倍自民党の国防政策はほとんど変化がなく、国際社会の多用も「逃げ言葉」。 安倍晋三首相が北朝鮮を非難する際には、「一つの法...
2017.10.05
世界は緊迫 日本は平時のドタバタ 残念過ぎる衆院選を追う
民進党が割れた。国民に絶望された民進党を、看板だけ掛け替えようとした「希望の党」。救いの手に漏れた絶望組、元閣僚たちの「立憲民主党」。政権交代を成し遂げてくださった暁には、あの見事な民主党政権の二の舞になることだろう。 東京都知事で、希望の党の小池百合子代表は「次の次」くらいの出馬だそうである。一体いつまでこの党が持つのか知らないが、出るな...
2017.09.30
金正恩を核で追いつめ、“英雄”として逃がす “トランプ大暴発”こそ「孫子」の定石 - 衆院選のミカタ 2
北朝鮮が6回目の核実験を行った際、平壌で行われた祝賀大会。写真:AP/アフロ 2017年11月号記事 衆院選のミカタ 2 国際 金正恩を核で追いつめ、“英雄”として逃がす “トランプ大暴発”こそ「孫子」の定石 ...
2017.09.30
外れる既成政党の見通し 今こそ「先見力」のある政党を - 衆院選のミカタ 3
2017年11月号記事 衆院選のミカタ 3 政策 外れる既成政党の見通し 今こそ「先見力」のある政党を 衆院解散、総選挙が行われる見込みです(9月19日現在)。2009年以降を振り返れば、既成政党の見通しはことごとく外れていることが分かります。 ...
2017.09.30
釈量子の志士奮迅 [第62回] - 「盲目の人権活動家」が教えてくれた勇断できる政治
2017年11月号記事 第62回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013...
2017.09.29
北朝鮮問題に立ち向かうために 日本が今、決断すべきこと - 大川隆法総裁 講演会Report
2017年11月号記事 大川隆法総裁 講演会Report 北朝鮮問題に立ち向かうために 日本が今、決断すべきこと 「あきらめない心」 2017年9月3日 青森県・ホテルニューキャッスル 「自らを人財に育てるには」 2017年9月...
2017.09.29
長崎は「脅威」から生まれ変わる - 幸福実現党長崎県本部インタビュー
幸福実現党 政調会長・江夏正敏幸氏(左)と幸福実現党 新上五島町議・谷口るみ子氏(右) 2017年11月号記事 幸福実現党長崎県本部インタビュー 長崎は「脅威」から生まれ変わる 黒船が江戸に現れる前から、長崎には明治維新の胎動があった。ロシアやイギリス船が出島に来航し、幕府はその対応に追われた。...
2017.09.29
【衆院選2017】幸福実現党が掲げる「大義」とは(その2)「自分の国は、自分で守れ。」
(画像はWikipediaより) 前回は、幸福実現党が訴えてきた警告が無視され、北朝鮮や中国に親和的な民主党政権(当時)が誕生したことを述べた。 その後、「保守」の安倍政権が日本を率いている。 なるほど、憲法改正について議論している。2015年には、野党や左翼運動家らの猛反発を退けて「安保法制」を可決し...