タグ「キリスト教」の記事一覧
2017.10.03
台湾の民主化を進めた元総統・李登輝氏に学ぶ なぜ政治家には「信仰」が必要か
《本記事のポイント》 台湾は独立国と発言した頼行政院長は、演説直前に李登輝元総統と面会。 李登輝氏が語る指導者の第一条件は「信仰」。 李氏は「天下為公」という信念を貫き、私心を捨てた。 台湾と中国の間では、台湾が「独立国家」であるか「中国の領土」であるかをめぐって、激しい舌戦が繰り広げられている。...
2017.05.29
一般市民を巻き込む「テロ」に大義はあるのか 問われる「手段」と「目的」の正当性
angelsecret / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 英マンチェスターのテロを受け、世界中が恐怖に包まれている テロの目的は「復讐や報復」、革命の目的は「自由の創設」 世界中で、平和的な手段による、多くの人々を幸福にするための「正しい革命」を イギリス中部のマ...
2017.04.28
北朝鮮における過酷な宗教弾圧 それでも信仰を手放さない信者が語る「宗教の力」
《本記事のポイント》 北朝鮮では、聖書を保持しているだけで逮捕され、拷問で殺されることもある 命の危険と戦いながら、北朝鮮の地下教会を支援して布教活動を続ける信者もいる 宗教は、苦しみから人々を救済する光であり、圧政から国民を守る「最後の砦」 北朝鮮において組織的な宗教活動は、「国家権力に対する潜
...2017.02.27
映画「沈黙―サイレンス―」の問いに答える - 神は「沈黙」していない
2017年4月号記事 Inspired by "The Laws of Mission" 映画「沈黙―サイレンス―」の問いに答える 神は「沈黙」していない 宗教に対する問題提起とも言える映画「沈黙―サイレンス―」。 その疑問に対する答えは、大川隆...
2016.12.26
イスラム教とキリスト教の対立は解決できるか? 【大川隆法 2017年の鳥瞰図(7)】
2016年は、世界中で「予想外」な出来事が立て続けに起きた。2017年は、トランプ米大統領の出現により、さらに予測不可能と言える。 繁栄への決断 「トランプ革命」と日本の「新しい選択」 大川隆法著 幸福の科学出版 本欄では、26年前にイギリスのEU離脱を、2年前に朴槿惠・韓国大...
2016.08.30
「イスラム国」に転機 飛び交うバグダディ死亡説 - ニュースのミカタ 5
カナダの警察は8月11日、都市部を狙った爆弾テロを計画していたイスラム国信奉者のカナダ人男性を射殺したと報告した。 写真:ロイター/アフロ 2016年10月号記事 ニュースのミカタ 5 国際 「イスラム国」に転機 飛び交うバグダディ死亡説 世界中で、「イス...
2016.08.15
西洋美術館が世界遺産に登録 心を動かす遺物とは
国立西洋美術館(画像はWikipediaより) 東京都内で初の世界遺産が誕生し、注目を集めている。 東京都内にある国立西洋美術館を含む「ル・コルビュジエの建築作品」が、このほど、世界遺産に登録された。国立西洋美術館は、西洋美術全般を取り扱う唯一の国立美術館として1959年に開館。一階の壁を取り払ったピロティや、屋上庭園を備えた近代的...
2016.06.30
日本独特の宗教への偏見を乗り越える
2016年8月号記事 個人の人生、社会、国家、人類、地球そして宇宙。すべてを幸福な未来へ導くための羅針盤として、ワールド・ティーチャー(世界教師)大川隆法総裁の質疑応答をお届けしてまいります。 日本独特の宗教への偏見を乗り越える 大川隆法 未来への羅針盤 ワールド・ティーチャー・メッセージ No.23...
2016.06.29
新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.2 なぜEUは崩壊間近か
2016年8月号記事 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 Vol.2 「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。 Vol.2 なぜEUは崩壊間近か &nb...
2016.06.29
アメリカで史上最悪の銃乱射事件 イスラム教は悪魔の教えではない - ニュースのミカタ 2
「イスラム国(IS)」が占領していたファルージャの建物の前に立つイラク政府軍とシーア派民兵(2016年6月7日)。写真:UPI/アフロ 2016年8月号記事 ニュースのミカタ 2 国際 アメリカで史上最悪の銃乱射事件 イスラム教は悪魔の教えではない アメリ...