タグ「イスラム教」の記事一覧
2020.01.29
「米・イラン戦争」を止める方法 ─中東恒久平和への100年プラン - 編集長コラム
イランによる米軍残留基地への攻撃を受けた後、さらなる報復攻撃をしないと表明したトランプ大統領だが。提供:White House/ZUMA Press/アフロ。 2020年3月号記事 編集長コラム Monthly Column 「米・イラン戦争」を止める方法 ──中東恒久平和への100...
2020.01.06
ウイグル弾圧に声を上げるイスラム教徒 「神を信じる国」と「信じない国」との戦い
新疆ウイグル自治区カシュガル地区。国民休日の日に、中国の国旗が掲げられている様子。写真:Chris Redan / Shutterstock.com。 《本記事のポイント》 ウイグル弾圧に声を上げるイスラム教徒が現れている 中国の戦略は、投資や石油購入によって、イスラム教国を懐柔すること 今起きているのは、神を信じる国と信...
2019.12.25
ウイグル弾圧は習近平氏の指示 「現代のナチス」と手を組んでいいのか - ニュースのミカタ 1
新疆ウイグル自治区の再教育施設で中国語を学ぶことを強要されるウイグル人たち。ジャーナリストたちは2019年4月、訪問を許された。写真:Azamat Imanaliev/Shutterstock.com。 2020年2月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 ウイグル弾圧は習近平氏の指示 「現...
2019.11.25
イラン各地で異例の体制批判デモ 「自由」を求める国民にどう応えるか
《本記事のポイント》 イラン各地で続くデモに対し、政府はインターネット遮断などで鎮圧を図っている 人権を軽視しがちなイスラム教国にはイノベーションが必要 一方で、西欧諸国もイスラム教を「邪教」とする考えを改めるべき イラン各地で反政府デモが続いている。 これまでに約1...
2019.10.29
日本人として知っておきたい イランは本当に危ない国?
9月26日、国連で演説するロウハーニー大統領。写真:ロイター/ アフロ。 2019年12月号記事 日本人として知っておきたい イランは本当に危ない国? 一触即発のイラン情勢。イランを「悪い国」として最大限の経済制裁を加えるアメリカ。 その背景には、1979年のイラン革命後、イランは「独裁国家...
2019.10.29
イスラム国指導者のバグダディ氏殺害 イスラム改革と日本の使命
攻撃を受けるイスラム国の拠点(写真は2014年当時のもの)。 《本記事のポイント》 米軍の急襲で、イスラム国の指導者・バグダディ氏が亡くなった 人権を軽視するイスラム社会は改革が必要 国際的な宗教や政治の問題に、日本人が無関心でいることは許されない イスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国...
2019.07.30
世界の争いを仲裁する日本の使命 - 大川隆法総裁 法話Report 御生誕祭「人生に自信を持て」
2019年9月号記事 大川隆法総裁 法話Report 世界の争いを仲裁する日本の使命 御生誕祭「人生に自信を持て」 2019年7月5日 福岡国際センター 7月13日には東京都内において、大川隆法総裁の講演「幸福への論点」が行われた。 幸福の科学の二大祭典...
2019.07.29
開戦前夜のアメリカ・イスラエル VS. イラン - イランは本当に 「悪」なのか?
2019年9月号記事 開戦前夜のアメリカ・イスラエル VS. イラン イランは本当に「悪」なのか? アメリカとイランは一触即発の状態だ。トランプ米政権はイラン攻撃も辞さない構えを見せている。 イラン情勢をどのように見ればよいのか。 (編集部 長華子、山本泉) ...
2019.07.14
「イランを脅すなら、イスラエルの核軍縮、国際的な監視を」 大川総裁が東京で講演・前編
イラン問題に言及する、大川総裁。 イランとアメリカ・イギリスの対立が先鋭化し、中東情勢は緊張の度合いを増している。 この対立の背景には、イスラエルも加えた「イスラム教 対 キリスト教・ユダヤ教」という問題が複雑に絡み合っており、何を「正義」とすべきか難しく、他国も固唾をのんで見守っている。 そうした中、...
2019.07.06
「アメリカなら幸福実現党の考え方で大統領が出る」 大川総裁が福岡で講演
幸福の科学の二大祭典の一つであり、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の誕生日を祝う御生誕祭大講演会が5日、「人生に自信を持て」という演題で、福岡県・福岡国際センターを本会場に行われた。 本会場には、約5200人が詰め掛け、講演の様子は、同グループの中継網を通じて、全国・全世界3500カ所に同時中継された。 ...